2018年03月01日
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」とは、大学の経営戦略や大学の特色に基づいて行う研究基盤の形成を支援するため、私立大学の研究プロジェクトに対して重点的かつ総合的に補助される事業であり、わが国の科学技術の進展に寄与することを目的とした事業です。
研究課題名 |
石川県における伝統工芸技術の保存・継承のための実証研究
-陶芸技術における言語化困難な所作の解析-
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研究期間 |
平成27年4月~平成30年3月 |
研究代表者 |
文学部 文学科 准教授 前川 浩子 |
研究組織 |
学内研究者9名(文学部、芸術学部、人間健康学部) |
研究の概要 |
陶芸における「菊練り」動作の解析を行い、熟練者、経験者、初心者の運動的差異の検討を行う。熟練のレベルによって見られた運動的差異と成果物(菊練りが完成したもの)との関連を検討し、菊練りの習得に必要な動作に関する技術を検証し、菊練りを習得するための学習プログラムの構築を目指す。 |
関連リンク |
平成27年~29年度私立大学戦略的研究基盤形成事業成果報告書 |
2017年12月28日
2017年11月11日
2017年10月06日
2017年10月06日
2017年度フレッシュマンセミナー(白山麓宿泊研修)を開催しました!
2017年4月18~19日にフレッシュマンセミナーが行われました。これは、同級生や教員と親睦を深めるために行われる1泊の研修です。1日目は、レクリエーションの後、「管理栄養士として身につけること」についてグループディスカッションが行われました。2日目は、グループディスカッションで話合った内容の発表が行われ、「コミュニケーション能力」や「知識」を身に付けたいなどの意見が出ました。研修の内容を生かし、社会に貢献できる管理栄養士になれるよう、充実した学生生活を送ってほしいと思います。
▼レクリエーションの様子 |
▼発表の様子 |
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2017年07月31日
2017年07月04日
授業風景②:食品学実験
3年生が受講する「食品学実験」では食品素材中の成分の定性反応実験(観察)や定量実験を行っています。今回の実験ではポリフェノールの一種であるアントシアニンの色調変化に関する実験を行いました。
「ナスの漬物にミョウバン入れると色がきれいになる」というのは、ナスに含まれるアントシアニンが金属イオンの影響を受けて、色素が安定するからです。
このように身近なところにも色素の性質を利用した食品が多く存在しているので、食品の色にも興味をもって観察してみてほしいと思います。
▼①色素液にミョウバンや鉄を添加します |
▼②pHや金属イオンの影響で色調が変化します |
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▼③酸性では赤く、アルカリ性では青紫色になります |
▼④アントシアニンを含む食材はたくさんあります |
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2017年06月20日
2017年06月10日
交流会だよ!健康栄養学科大集合!
2017年6月30日(金)に、食堂で学科交流会を行いました。1・2年生が協力して企画した交流会では、健康栄養学科の教員、そして教養科目でお世話になっている他学部の先生にもお越しいただきました。
緊張した面持ちで始まった交流会ですが、クラス委員が用意してくれた「お題カード」をきっかけに、打ち解けることができました。フリートークになると、授業のことや、間近にせまる定期試験の話になり、1・2年生が前のめりになって話をしている姿が印象的でした。
クラス委員をはじめ学生の皆さん、楽しい交流会をありがとうございました。
▼食堂を貸し切って健康栄養学科大集合! |
▼次のお題カードは? |
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▼いろんな話ができたでしょうか? |
▼楽しい一時を過ごしました |
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2017年02月14日