金沢学院大学

ACADEMICS

経済情報学部

プログラミング能力を養い、
IoTやAIを使いこなす

近未来では情報技術がより進展し、私たちの身の回りにあるデータ、企業の活動に関連するデータ、環境のデータなどさまざまなデータが今以上に容易に収集できるようになります。それらのデータを人びとの暮らしが豊かになるように加工、活用するにはそれらのデータを自由自在に操る能力、つまりプログラミング能力が求められ、それこそが未来を切り拓く力なのです。

学部の特徴

01
FEATURE

漠然とした「夢」を確実な「将来」へ

情報を自在に操る経済情報学部ではプログラミング能力とビッグデータを分析、活用するデータ解析能力を培い、新しい時代に求められる人材を育成します。学生一人一人が自らの夢に向かって進めるよう手厚くサポートします。

02
FEATURE

ゼロからのスタートを応援します

出身高校が理系であろうと文系であろうと、また、普通科、総合学科であろうと商業科・工業科であろうと、学びたい気持ちがあれば迷いためらうことは何ひとつありません。皆さんの「学びたい」と思う気持ちを「知っている・できる」という確固たる自信に高めるため、経済情報学部では経済分野・経営分野・情報分野のいずれも基礎的事項から学び始め、順を追ってその学びを高められるよう授業が組み立てられています。また、情報分野の学びの中にも経済データや経営データを用いた学びが用意されており、従来の「文系の学び」と「理系の学び」とを分断することなく、いわば文理横断的学修を実践します。それに加えて、1年次前期には「学修基礎Ⅰ」の授業の中で大学での学び方を取り上げ、大学生活のスタートをスムーズに進められるようサポートを行い、2年次前期の「学修基礎Ⅱ」においては社会人に求められる基礎的能力を身に付けられるよう支援を行っていきます。

03
FEATURE

就職活動に向けて

近年、大学生の就職活動には多くの変化が起こりました。そのため、経済情報学部では 3、4 年次においてのみ就職活動をサポートするだけでは十分ではないと考え、「自分の適性は何なのか」「今後、どのように生きていきたいのか」「働くとはどのようなことなのか」等さまざまな事柄を考えるためキャリア教育科目を1年次から配置し、複雑化・多様化する就職活動に備えています。加えて、国家試験である情報処理技術者試験や情報処理安全確保支援士試験の受験希望者に対して授業やゼミ等で支援を行っています。

学部の魅力

社会にあふれるデータを活用できる人材が
情報社会の次の時代を切り拓く

「Society(ソサイエティ)5.0」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。日本政府は狩猟社会をSociety 1.0、農耕社会をSociety 2.0、工業社会をSociety 3.0、情報社会をSociety 4.0とし、その次に到来する社会である「超スマート社会」をSociety 5.0と呼んでいます。
このSociety 5.0を実現するため、平成30年6月に閣議決定された「未来投資戦略2018」には「21世紀のデータ駆動型社会では、経済活動の最も重要な『糧』は、良質、最新で豊富な『リアルデータ』。データ自体が極めて重要な価値を有することとなり、データ領域を制することが事業の優劣を決すると言っても過言ではない状況が生まれつつある」と記されています。ここで指摘されているように今後の経済活動においては現場から得られるリアルデータが重要な意味を持つことに疑いようはありません。確かに製造業や自動運転技術などの現場にはリアルデータはたくさんあるでしょう。しかし、それらを瞬時に収集し、更に瞬時に分析を実現しなければ、データの価値自体が陳腐化してしまいます。それを避けるためには今後、IoT(Internet of Things〈モノのインターネット〉)やAI(Artificial Intelligence〈人工知能〉)についての知識も必須となります。
つまり、これからの社会ではビジネス活動を含めた経済活動において、経済の仕組みを理解するだけではなく、各種の情報技術をも理解しなければならないのです。経済情報学部ではこのような観点から経済の動きやビジネスの流れを理解し、プログラミング能力やデータ分析能力を身に付けた、社会から真に求められる人材を育成していきます。

Q&A

A.是非、購入してください。ノートパソコンを持参してきていることを前提とした授業もあります。学内ではWiFiの設備が行き届いていますので、どこででも高速にインターネットに接続ができます。また、多くの授業で、授業時間以外にeラーニングシステムを使い、小テストに解答したり、課題を提出することがありますので、普段から自分のノートパソコンを使い込んでおくと良いでしょう。
A.多くの高校ではワープロや表計算ソフトを用いた授業が行われているようで、特に表計算ソフトで数式を入力したり、グラフを描いたりすることをプログラミングと思っている人がいます。しかし経済情報学科ではあまりその意味で「プログラミング」という言葉は用いません。特定のソフトウェアのみに有効なコンピューターへの命令ではなく、プログラミング言語と呼ばれるコンピューターに作業をさせる言葉を用いて、さまざまな目的のためにコンピューターでの作業手順を書いたものがプログラムであり、それを書く作業のことをプログラミングだと思ってもらえば良いでしょう。
A.ある程度必要となる科目が複数あります。しかし、心配する必要はありません。教養科目の「一般数学」や専門科目の「経済数学」で基礎から丁寧に説明をしますので、数学が苦手であればそれらの科目を履修してください。また、分からないことはそれらの科目の担当教員や数学が必要となる授業の担当教員に質問して、理解を深めることができます。
A.経済情報学科でも経済分野や経営分野の学びはあります。それらを基礎的な知識をして理解した上で、高度な情報活用能力や情報分析能力を身に付けて、ITの力によりさまざまな問題解決に取り組める能力を付けるのが経済情報学科の特色です。
A.IT企業に勤務し、システムエンジニアやプログラマとして活躍することができます。また、一般企業に勤めた場合には、社内の情報システム部門の一員として貢献することもできます。その他の進路としては、本学の大学院経営情報学研究科に進学することも可能です。
A.1年次にコンピューターの仕組みや操作を基礎から学べる授業が用意されていますので、今、コンピューターの操作が苦手であっても問題ありません。また、日頃からコンピューターを利用した授業が多くあり、自分のノートパソコンを持参して利用できるので、大学でも自宅でもいつも同じコンピューターで勉強することもできます。そのため「授業ではうまくいったのに、自宅のパソコンではうまくできない」と困ることもありません。こんな毎日を過ごしていくうちに、コンピューターにも慣れ、苦手意識もなくなっていくでしょう。