1階、2階で約500席を設置。授業のほか講師を招いての講演、学内イベントなど多様な催しにも使用されます。

個人ブースやカウンターテーブルが設置された個人作業に適した自習室。パーティションやホワイトボードがあり、集中して勉強できる環境が整っています。

モーションアナライザーや脳血流量測定装置など最新研究機器が完備され、高レベルのスポーツ科学研究を行うことができます。

医療施設や高齢者介護施設などで提供される給食について、給食・経営・労務管理など、管理栄養士のマネジメント業務全般を学びます。

こどもセンターの拠点で子どものための運動遊具がそろっています。未就園児を対象とした“あかちゃんかれっじ”も催されます。

情報番組の制作やライブ演奏、小規模な演劇の撮影実習設備が完備。ここで学んだ卒業生がテレビ局などで活躍しています。

2024年3月に学生の憩いの場として生まれ変わった屋上広場。昼食時間や休憩時間には学生が集い、にぎわいをみせています。

金沢学院大学附属高校・中学校校舎とは県道を挟んだ南側に位置し、2023年春、完成しました。全天候型舗装トラックの陸上競技場と全面人工芝の野球場からなります。敷地面積は約5万平方㍍で、計8基の夜間照明が備えられています。(金沢市末、辰巳町)

2020年、金沢市辰巳町で整備され、人工芝サッカー場、ラグビー場各1面とその周囲に全天候型舗装のランニングロード、直線100㍍の4レーンを擁します。いずれも夜間照明付き。22年4月にはロッカー、ミーティングルーム、シャワー室などを備えた管理棟が完成。奥に見えるのは附属中学校の生徒寮「中学清鐘寮」。

野球場とサッカー場の各１面からなります。野球場は2018年秋、石川県内初となる人工芝に改修。両翼96㍍。内野は土が入れ替えられ、外野は全面、人工芝。夜間照明が取り付けられ、今後、監督室なども整備予定。サッカー場は19年春、人工芝に整備され、観客席も設けられました。(金沢市菅池町)

第2体育館1階のトレーニングセンターには、フリーウエイト専用プラットフォーム7面とパワーアップのためのエアロバイク12台が設けられ、筋肉部位ごとのトレーニングマシーンも完備されています。