金沢学院大学

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第3体育館が完成!
トランポリン、室内球技、イベントに活用

 本学キャンパス内にトランポリン競技、室内球技などで使用できる第3体育館が12月14日完成しました。第3体育館は、鉄骨平屋建て、延べ床面積約1206平方メートルで、冷暖房完備。メインアリーナ、トレーニングルーム、器具庫、男女更衣室などが設けられています。

メインアリーナ

 天井高12メートルのメインアリーナは約865平方メートルで、トランポリン競技で使う場合、練習台は8台の設置が可能で、第2体育館内にあった従来の練習場より2台多く、国内最高水準となります。審判台となるステージが設けられ、日本体操協会の公式大会も開催可能です。
 このほか、バレーボールコートなら2面、バスケットボールコートなら1面を設置でき、コンサート、講演会などイベントにも使用することができます。






トレーニングエリア

床面積145平方㍍。鉄棒施設、トレーニング機器の設置が可能。姿見の鏡面が設けられており、ダンス、チアリーディング、鉄棒など器械体操、吹奏楽などの練習にも使用可能です。

休憩エリア

第3体育館西側には、学生らが散策できる小広場のほか、最新の人工芝に衣替えしたテニスコート(5面)の観覧ゾーンが整備され、キャンパス内の休憩スポットとなります。

外観

6号館(芸術学部棟)の西隣、第2体育館の北隣に位置し、旧テニスコート跡地に建設されました。外壁はシルバー調の金属板であしらわれ、白色の他施設と調和した一体感を醸し出しています。


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