近年のIT人材の需給状況に関しては、今後、AI、
IoT、ビッグデータ等の先端IT技術の利活用に向けた
需要がますます増大していきます。
IT人材不足は多くの企業にとって重大な課題です。
学院大で、一緒に未来を創りませんか?
多様な業界で
求められる
データの力
データサイエンティストは、
各業界でデータを活用して問題解決や意思決定を
サポートする重要な役割を担っています。
その専門知識とスキルは、多岐にわたる分野で
革新と効率化を推進する鍵となっています。
FIELD OF STUDY 学べる分野
情報工学部では高度にコンピューターハード・ソフト・サービスが融合していく時代を念頭においたハード・ソフトウェア開発、AIとビックデータを融合した新時代のデータサイエンスを学ぶことができます。
SPECIALIST 学部長がすごい人
髙木 直史 教授(情報工学部長)
- 職歴
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- 1998年5月 名古屋大学 教授
- 2010年4月 京都大学 教授
- 2024年4月 金沢学院大学 教授
COURSE 選べる2コース
入学後、情報工学の基礎を学んだ学生は、2年次からコンピュータ工学とデータサイエンスから、
自分に適する分野を選択して学びます。
ハードウェアの動作原理、
内部構造を理解
次世代情報システムの設計
・構築・運用へ
コンピュータアーキテクチャやデジタル回路など、幅広い授業科目を通して、コンピュータ・ハードウェアの内部構造や動作原理に関する知識を深めていきます。さらにIoTや組み込みソフトウェア開発、FPGAボードを利用したCPU作成実験などの実践的な学びも豊富。将来、コンピュータの設計ができる人材、ネットワークシステム・ソフトウェアの設計・構築・運用までを担える人材を養成します。
AIやデータを分析・駆使して
新時代の”情報活用”に
対応する
AIの普及や機械学習の進化、ビッグデータ活用が加速する社会で求められるデータ科学分野を学習。なかでも、学内に設置する大規模な機械学習を行う上で欠かせないGPUを搭載したサーバを用いて機械学習を実践的に学べる環境は、本コースならではの魅力。最新設備が充実したなかで、ネットワーク科学、企業データ分析など、新時代のデータ分析を学び、実社会で活用できる力を養います。
FLOW 4年間の学び
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1 年次
4年間の学習の
基礎を固めます1年次に数学と物理の基礎を固め、情報工学全般の導入を行います。
また、プログラミングの学習を始めます。 -
2 年次
コース別の講義を
開始します2コースに共通する講義で情報工学全般の学びを深めつつ、コース別の講義(デジタル回路やコンピュータアーキテクチャ、多変量解析、時系列分析)を開始します。
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3 年次
コース別の講義や
演習で
学びを
深めますコース共通の講義で情報工学全般の学びを継続しつつ、コース別の演習(FPGAボードを使ったCPUの設計や機械学習による人工知能モデルの作成)を実施します。
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4 年次
情報工学の
学びを社会へ2コース共通の講義で情報工学と社会との関連付けを行うと同時に、各コースの卒業研究で4年間の学びを社会に発信する手法を学びます。
INTERVIEW 在学生インタビュー
- ハードウェアエンジニア
- ソフトウェアエンジニア
- AIエンジニア
- データサイエンティスト
- ネットワークエンジニア
- Webエンジニア
- データエンジニア
- データアナリスト
- 大学院への進学
- 中学校・高等学校(数学)教員、
高等学校(情報)教員
取得可能な免許・資格
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
- シスコ技術者認定CCNA
- 統計検定
- 中学・高等学校教諭一種免許状(数学)
- G検定・E資格
- データスペシャリスト試験
- 高等学校教諭一種免許状(情報)