金沢学院大学

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北陸銀行
[文学部 文学科 歴史学専攻 4年]

内定先 株式会社 北陸銀行 (普通銀行業/総合職)
学部・学科 文学部 文学科 歴史学専攻 4年 (黒﨑周一ゼミ)
部活 比較文化史研究会
出身高校 富山県立富山いずみ高校

EPISODE1
苦手な発表が自信につながりました

 北陸で歴史学を学ぶことができ、学芸員の資格を取得できることに魅力を感じて金沢学院大学に進学しました。

 また、学院大学には「キャリアフロントランナープログラム」という学部をまたいで受講生を募る、就職力アップのプログラムがあります。入学当初から就活に不安があった私も手を上げ、大学1年生の後半から2年生の終わりまで参加しました。就活へ早くから対策できたことはもちろん、さまざまな人と出会うこともできて、挑戦して良かったと思います。

 大学の授業では発表することも多かったのですが、私は人前で話すことが苦手で、発表の授業のたびに緊張していました。しかし、準備段階でどのような資料や原稿にすれば人に伝わりやすいのかを考えて、しっかりと準備することで自信が付き、本番でスムーズに話すことができるようになりました。これらの発表の経験は、就活でも自信を持って話すことができたり、聴き手に自分のことをわかりやすく伝えたりする際に役立ちました。

EPISODE3
地元に貢献したい思い

 私は地元・富山県で就職を考えており、富山で開催された合同企業説明会に参加しました。そこで「北陸銀行」の話を詳しく伺い、地元に貢献できること、地域に密着し、地域活性化のために仕事ができることにひかれ、採用試験を受けることにしました。

 金融業界はお客様の大切な資産を扱うため、大きな責任があります。丁寧に確実な仕事をしながら、プレッシャーに負けずにさまざまなことにチャレンジしてできることを増やしていきたいです。

EPISODE2
就活では面接に苦戦

 就職活動で一番苦労したのは面接でした。本番では緊張して話せなくなってしまうことも多くあり、上手に自分の気持ちを伝えることができず、何度も失敗しました。しかし、就職支援部の方々や友達と何度も練習をしたり、事前に話したいことをまとめておいたりすることで、少しずつ自信が付き、面接官の方と楽しんで会話ができるようにまでなりました。

 事前準備は本当に大事だなと痛感しました。エントリーシート、適性試験、面接など、どの段階においても対策や準備をしておかないと、期限内に提出できなかったり、質問に上手く答えられなかったりと、失敗することも多くなります。ですので、選考を通過するために今の自分には何が必要なのかを考えて、行動しておく必要があります。

EPISODE4
自分のペースで進める

 就活では周りの人と比べて焦ることや落ち込むことがあると思います。しかし、自分のやりたいことや興味を持てることを大切にし、自分のペースで進めていってください。就活では、辛いことや苦しいこともありますが、新鮮な体験やインターンシップでの出会いなどいい思い出もたくさんあります。周りの人に意見を求めることで、今まで見えていなかった自分のことを知る機会にもなります。少しでも前向きな気持ちで就活を楽しんでほしいと思います。


高校生・受験生の皆さんへ
学びやすい環境と就活支援が整っています

 金沢学院大学は先生方がとても優しく丁寧に教えてくれるので、とても学びやすい環境です。また、就職活動に関しても親身に相談に乗ってくださるので不安が少ないのが利点です。受験勉強がんばってください。

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