金沢学院大学

SUPPORT

入善町(行政職)

 新田川 泰斗さん

  内定先 入善町 (地方公務員/行政職)
  学部・学科 経済学科 4年 (小田圭一郎ゼミ)
  出身高校 富山県立魚津高校

EPISODE1
志望学部のある総合大学へ

 金沢学院大学は、北陸地方で自分の志望する学部のある総合大学ということで受験しました。学生生活を振り返り、本学は就職活動へのサポートが手厚いと感じています。KGC(金沢学院キャリア)講座のほか、50社以上の企業と協同で課題解決型の授業を展開するFSP講座、親切で気さくな就職支援部などいろいろな面で充実しており、有意義な学生生活を送ることができました。

EPISODE2
働くことの難しさとやりがい

 人のために働くのが好きなので、多くの人と関わって働くことができる地方公務員を志しました。本学の「FSP講座」や「キャリアフロントランナー」で企業から提示された課題に取り組むという経験やアルバイトでの社会経験を重ねて課題解決能力を身に付けたことが就職活動で評価していただいたポイントだと感じています。金沢学院大学ならではの授業や課外プログラムを通じ、自分の将来像を具体的に思い描きながら実践的な仕事の流れを体験し、働くことの難しさとやりがいを知ることができました。
 筆記試験対策では、KGC講座で過去の問題や模試など多くの教材を提供していただいたことも役立ちました。

EPISODE3
就職は雇用者と労働者の相性次第

 就職活動は雇用者と労働者がお互いの相性を考えて理想的な人、就職先を選ぶ作業です。もし落ちたとしても、必ずしも本人に問題があるわけではなく、相性が良くなかったという可能性もあります。だから、自分の能力を必要としてくれる就職先で、存分に力を発揮することが重要だと感じました。 私の場合は地元に戻って働くことになります。金沢学院大学で身につけた自分の力を生まれ育った地域のために生かしたいと思っています。

EPISODE4
諦めずに最後までトライして

 これから就職する後輩の皆さんはできるだけ早めに準備に取りかかることが大事です。1、2年のうちに多めに単位を取っておき、3年からは就職活動を優先できる環境を作っておくことをおすすめします。
また、就職支援部は頼りになる存在です。だれでも入ることができるので、困っていることがあれば相談したり、面接の練習でアドバイスをもらったりしたら良いと思います。
 公務員試験の筆記についていえば、私は3年冬の模試までC判定でした。それでも過去問を解き続けて問題に慣れていき、合格することができました。諦めずに最後までトライしてみてください。


高校生・受験生の皆さんへ
自主性を重んじ、支えてくれる存在

 金沢学院大学は学生の自主性を重んじ、その上で支えとなってくれる大学です。志望される方は自分の未来のため、前向きな気持ちを持って受験に臨んでください。応援しています。

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