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金沢学院大学 教育目標・養成する人材像
情報工学部
教育目標・養成する人材像
情報工学科
コンピュータや情報ネットワークの仕組みを理解したうえで、ネットワークシステムやソフトウェアを設計・構築・運用することにより、社会においてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進できる人材、あるいはビッグデータと機械学習を組み合わせた新時代のデータ分析により、社会においてDXを推進できる人材を養成する。
経済学部
教育目標・養成する人材像
経済や企業経営の仕組みに関する基礎を理解し、その活用方法を学ぶことによって、グローバル及びローカルな視点から地域経済や企業経営について分析するとともに、課題に対応していく実践的な知識を身につけた創造性豊かな人材を育成する。自らの問題の発見とその解決について対応でき、地域社会の未来を切り拓く人材を育成する。
経済学科
- 経済学に関する基礎的な知識を身につけた人材を育成する。
- 経済学、経営学を有機的に結びつけて理解することのできる人材を育成する。具体的には、自ら問題を発見し、その解決方法を考えることのできる人材を育成する。
- グローバル及びローカルな視点に立って地域経済の問題について分析し、理解する力を身につけた人材、データに基づいた現実的な解決策を提案できる力やスキルを多角的な学びを通して身につけた人材を育成する。
経営学科
- 経営学に関する基礎的な知識を身につけた人材を育成する。
- 経営学、経済学を有機的に結びつけて理解することのできる人材を育成する。具体的には、自ら問題を発見し、その解決方法を考えることのできる人材を育成する。
- グローバル及びローカルな視点に立って企業経営の問題について分析し、理解する力を身につけるために、組織、戦略、財務の3つの視点から分析し、解決していく力を身につけた人材を育成する。
文学部
教育目標・養成する人材像
言語や文化についての広汎な知識と、人間及び人間社会に対する深い洞察力を涵養して、自他の文化を担う人間同士の円滑なコミュニケーションに資することのできる創造性豊かな人材を育成する。
文学科
- 「学生が自ら学び、自ら考える力」を養い、時代の変化に対応できる人材を育てる。具体的には、文学、言語、心理、歴史の諸学の学びを通して、自己認識と他者理解を深めることにより、人間そのものを柔軟に理解し、加えて、自らが帰属している社会を複眼的に見つめ、自立して生きることのできる人材を養成する。
- 本学部本学科で学修する学生は、予測困難な時代において、自らが主体となって種々の問題を発見するために必要となる洞察力を磨くとともに、発見した問題に対する解を見出し、解決につなげるために必要となる知識やスキルを、多角的な学びを通して身につける。
- 卒業後の進路としては、本学部で学んだ柔軟な思考を生かすことのできる幅広い業種が考えられる。官公庁・マスコミ・出版・印刷・旅行・商社等や教育支援サービス関連業などで活躍できる人材を想定している。また、本学部で学んだ専門知識を生かし、国語・英語・社会・地理歴史の教員として活躍できる人材の養成を目指す。
教育学科
- 「グローバル人材の育成を中核に据え、豊かな人間性や感性を備えた高度専門的職業人としての使命と責任を自覚した教育実践者の育成を目指す。
- これまでの小学校教員としての資質能力に加え、新たに「小学校英語教育」の活性化及び拡充強化に対応できる人材、すなわち、小学校における英語教育の指導体制を強化構築していくために、異文化を理解し、日本人としてのアイデンティティを高めるなど国際理解教育を基盤とする、小学校学級担任として高い英語指導力をもった教員、小学校英語教育を推進していくリーダーとなる教員、高い専門性をもった英語専科を担える小学校教員、そして、グローバルな視点をもとに、より専門的な知識と技能を兼ね備えた中学校英語教員、およびグローバルな視野をもとに子どもの発達にとってより良い環境を構成し、その中で子どもたちがグローバルな視点や多様な文化を経験するような幼児教育に取り組んでいく保育者(幼稚園教諭・保育士)の養成を目指す。
教育学部
教育目標・養成する人材像
本学部では、次のような人材を養成する。
教育学科
- 広い教養に支えられた高度な教育実践力をもつ教師・保育者の養成
- 知的世界に冒険者・先駆者として子どもを導くことのできる教師・保育者の養成
- 企画者・構想者・学習者・共創者・先導者・支援者・援助者として学校教育をリードできる教師・保育者の養成
- 自他の精神的自由を大切にし、自己変革・自己成長への勇気をもつ教師・保育者の養成
これらの養成する人材像に基づき、以下の能力習得を目的とする。
- 多様な人々と異見や対立を乗り越え、課題に立ち向かい、新たな解や智を共創できるための基本的技能としての共創型対話力の修得
- 地球社会の一員としての当事者意識・多文化共生のマインドをもち、今ある現実の課題の解決のみでなく、未来を見据える思想の涵養
- 多様な知識・能力・理解・技能・経験などを統合・総合し、新たな解や知恵を生起させる共創力の習得
芸術学部
教育目標・養成する人材像
表現領域についての広汎な技術及び知識と、社会に対する深い洞察力を養成し、円滑な意思疎通や自己表現に資することのできる創造性豊かな人材を養成する。
芸術学科
- 現代社会における芸術の役割を理解し、芸術を通して新たな社会を築くための創造力と実行力を備えた人材を養成する。
- 個人制作と協働制作の両方の過程を経験することにより、創造的思考・論理的思考の養成のみならず、社会における自己の役割を認識し、 意思決定を行い行動できる人材を養成する。
- 卒業後の進路として、本学部で養成された創造性や観察力、課題発見・ 解決能力は、現代社会の多くの分野で必要とされる。芸術の専門的な知識・技術を活かした教職・学芸員をはじめ、デザイン・印刷等の企業はもちろん、多様な社会で活躍できる人材の養成を目指す。
栄養学部
教育目標・養成する人材像
栄養学科
- 幅広く深い教養と知識を身に付けた人間性豊かな職業人
食は命の基本であり、その食に携わる管理栄養士には、人の心に添いながら支援を行っていく自覚と、相手の人格を尊重し、人の心を理解できる気持ちを常に持ち続けることが求められる。高い倫理観と人間への尊厳と、広い視野を備えた人間性豊かな管理栄養士。 - 食と「栄養」に関する高度な知識と技術を有する専門職
現代社会を取り巻く食環境や文化も含めた食と「栄養」に関する幅広い知識と技術を持って、栄養学をはじめとする関連分野を論理的かつ科学的に理解し説明することができ、かつ、健康を食と栄養の視点から考え、実践的に行動できる管理栄養士。 - 食と「栄養」の力で疾病の予防に貢献できる専門職
健康の維持や増進、疾病の発症や高齢者の低栄養の一次予防、重症化予防などにかかわる「予防医学分野」で栄養学を実践し、地域、医療・福祉領域で健康を科学的・総合的に考え行動できる管理栄養士。 - 意欲的に成長し続ける栄養のスペシャリスト
食と「栄養」を介して人々のQOL(生活の質)の向上を支援するため、社会的責任と職業倫理を常に自覚し、生涯、自己研鑽を積み続ける、高い意識と強い意志を持った管理栄養士。
スポーツ科学部
教育目標・養成する人材像
スポーツ科学科
スポーツ科学部スポーツ科学科は、スポーツの自然・社会科学の理論を総合的に理解し、指導力、実践力、およびマネジメント能力を兼ね備えた人材を育成する。
競技力の向上を図るアスリートや健康増進を図る地域のスポーツ愛好者のための、最先端のトレーニング法や健康づくり法などの総合的な能力を、理論と実践の両面から学ぶ。それを通じて、スポーツに深くかかわり貢献できる、次代を担う人材を育成する。
本学科の教育研究は、専門知識と理論の習得はもとより、社会の変化や時代が要請する創造性と革新性を志向する人材、人格においても高い倫理性と社会的規範を有する人材の育成を目指し、それに必要な能力を習得させる。
経済情報学部
教育目標・養成する人材像
情報化が進む現代社会においては、社会を取り巻く環境の基礎的な知識・理解に加えて、経済の仕組みやビジネスの動向を把握するだけでなく、様々なデータを活用し地域社会が抱える課題を解決することが重要になる。本学部では、経済に関する知識をもとに、地域社会が持つ課題に対応できる、実践的なスキルを身につけた人材の育成を目指す。
経済情報学科
- 経済学及び経営学の学びを基礎とし、地域社会における課題に対し、社会環境の理解と各種データの活用により、地域の産業の進展に貢献し地域社会を豊かなものにできる人材を養成する。
- 各種データを分析するためのICT活用能力を有し、それをツールとして用いて組織の業務プロセスを革新するためのプロジェクトマネジメント能力を修得することにより、地域の幅広い組織・企業において活躍できる人材を養成する。