私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」とは、大学の経営戦略や大学の特色に基づいて行う研究基盤の形成を支援するため、私立大学の研究プロジェクトに対して重点的かつ総合的に補助される事業であり、わが国の科学技術の進展に寄与することを目的とした事業です。
研究課題名 |
石川県における伝統工芸技術の保存・継承のための実証研究 |
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研究期間 | 平成27年4月~平成30年3月 |
研究代表者 | 文学部 文学科 准教授 前川 浩子 |
研究組織 | 学内研究者9名(文学部、芸術学部、人間健康学部) |
研究の概要 | 陶芸における「菊練り」動作の解析を行い、熟練者、経験者、初心者の運動的差異の検討を行う。熟練のレベルによって見られた運動的差異と成果物(菊練りが完成したもの)との関連を検討し、菊練りの習得に必要な動作に関する技術を検証し、菊練りを習得するための学習プログラムの構築を目指す。 |
関連リンク | 平成27年~29年度私立大学戦略的研究基盤形成事業成果報告書 |