金沢学院大学

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スポーツクラブヴィテン
[スポーツ科学部 スポーツ科学科 4年]

内定先 株式会社スポーツクラブヴィテン(ゴールドジム) (スポーツクラブ施設運営、日用雑貨販売、乗馬クラブ運営/スポーツトレーナー)
学部・学科 スポーツ科学部 スポーツ科学科 4年 (野寺巧寛ゼミ)
部活 陸上競技部
出身高校 石川県立翠星高校

EPISODE1
スポーツトレーナーを目指して

 金沢学院大学に入ったのは、スポーツトレーナーになる夢を叶えたいと思ったからです。

 私は元々人に教えることが好きで、それならばと、高校時代の担任の先生にスポーツトレーナーという職業を教えてもらいました。金沢学院大学にはスポーツ科学部があり、いろんなことを学べると思い、進学先に決めました。また、部活動(陸上・短距離)を続けたいと思ったことも金沢学院大学を選んだ理由の一つです。

 大学での一番の思い出は、陸上競技部での冬季の沖縄合宿です。練習は辛かったですが、声を掛け合いながら練習したことはずっと思い出に残ると思います。部活動を通して、コミュニケーション能力や礼儀なども身に付き、また、高校時代よりタイムも上がったので、続けてきて良かったです。

EPISODE2
内定先との出会い

 就職活動を始めるにあたり、改めてスポーツトレーナーを目指そうと企業を調べていると、「ゴールドジム」で部活の先輩が働いていることを知り、縁を感じました。先輩から話を聞き、自分でも色々と調べ、志望度が高まり、採用試験を受けることにしました。

 面接ではスポーツを続けてきたこと、明るさや態度の面などを評価していただけたのではないかと思います。また、「ヴィテン乗馬クラブ」に所属していたこともあったため、企業研究や面接時のPRにも役立ったかと思います。

 就活では自分にしかない強みをPRすることが大切で、いかにその企業に印象づけることができるかが重要です。人柄も見られていたと思います。

EPISODE3
夢を絶対に叶えるという思いを持つ

 実は個人的には就活に対して苦痛だと思ったことはありませんでした。3年生の頃に、内定先も含め、いろいろな企業の話を聞き、自分がどういったところに就職したいのかをずっと考えていました。自分の目指すものがスポーツトレーナーで、夢を絶対に叶えようと行動していて、正直落ちるとは考えていませんでした。この気持ちがあったからこそ、乗り越えられたのだと思います。

EPISODE4
これから先にワクワクが止まらない

 自分がまた経験したことがないことを学べると考えたらワクワクが止まりません。スポーツトレーナーにも階級があるそうなので、目指すなら一番上まで目指したいと思っています。新しい仲間との出会いも今から楽しみです。

 就職活動では、今、自分が本当にしたい職業を明確にした方がいいと思います。曖昧な考えで就活をしていてはいつになっても決まらないかもしれません。一番は自分の夢を叶える意思だと思います。色々な企業の説明会などに積極的に参加して、自分に合った企業を探すのも一つだと思います。必ず皆さんに合った就職先、職業があると思いますので、諦めずに自分の夢を叶えてください。応援しています。


高校生・受験生の皆さんへ
今できることをやろう

 自分がしたいことを追求してください。金沢学院大学は自分がしたいことや学びたいことができる学校だと思います。勉強はもちろん、部活動などもしておくと就職にも役立つと思います。今の自分ができることは全てやって、自分の夢を叶えてください。

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