金沢学院大学

SUPPORT

能美市(行政職)

 川渕 大空さん

  内定先 能美市 (地方公務員/行政職)
  学部・学科 経営学科 4年 (米澤順一ゼミ)
  出身高校 石川県立野々市明倫高校

EPISODE1
多くの人と関わり、人脈を広げた

 金沢学院大学での4年間の学生生活は満足いくものになりました。就職に対して手厚い支援をいただき、たくさんの友人にも恵まれました。多くの人とコミュニケーションをとることで、人脈を広げることを意識して4年間を過ごし、幅広い考え方を知り、学びを得ることができました。何より、学生生活は本当に楽しいものでした。

EPISODE2
身近に感じる街で頑張る

 地元は白山市なのですが、能美市役所を選んだのは自宅から距離的に近いので、小さいころから能美市を身近に感じていたからです。最初に能美市役所の試験を受け、内定をいただき、「ここで地域の人たちのお役に立てる仕事がしたい」と思い、決めました。
 市役所職員は公務員の中でも地域の人たちと密接に関わる機会が多いので、能美市の皆さんに信頼していただけるよう、真摯に仕事に取り組もうと思っています。公務員はワークライフバランスが良く、プライベートな時間を確保できるところも魅力なので、仕事もプライベートも両方充実させたいですね。

EPISODE3
KGC講座で少しずつ実力アップ

 採用試験に向けて、最も力を入れたのは筆記試験対策の勉強です。出題範囲が広く、たいへんな面もありましたが、自分の場合は3年生のころから受講したKGC(金沢学院キャリア)講座が役立ちました。数的処理や時事問題を中心に勉強を重ね、少しずつ力をつけていきました。
 面接試験の対策では就職支援部の皆さんにお世話になりました。一次試験から二次試験までの間が3週間ほどしかなかったので、その間、週3の割合で面接練習に通いました。本番の面接試験では面接官が6人いて、少し気後れした部分もあったのですが、自信を持って自分の長所をアピールすることができ、練習成果を発揮できたと思います。

EPISODE4
社会人としての責任の重さを実感

 学生と社会人との決定的な違いは「責任が生じる」ということだと思います。就職活動を通じて、公務員としての立場やそこに付随して生じる責任の重さを改めて認識しました。4月から能美市役所職員としての生活が始まりますが、市民に寄り添い、どうしたら市民生活をより良いものにできるかという視点を持って、仕事に取り組んでいきたいと思います。


高校生・受験生の皆さんへ
自分のやりたいことに打ち込める大学

 金沢学院大学は就職や部活動、インターン、学業といったさまざまな活動において、先生方がサポートしてくれるので、安心して自分のやりたいことに打ち込める大学です。自分が何をしたいのかきちんと考え、決めたことを全力で頑張ってください。

 

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