金沢学院大学

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第1回入学前セミナーインタビュー記事3

2015年12月01日

第1回入学前セミナー
学生インタビュー記事

この大学に入学して
本当によかった。

経営情報学部4年
中屋久人さん

Nakaya02

――中屋君が金沢学院大学に入学したときのことを教えてください。

実は自分には、他に行きたい大学がありました。でも、第一志望のその大学に合格することができなくて、学院大に入学することになりました。高校生の当時は、特にやりたい仕事もわからなくて、経営学を学んでおけば何らかの仕事に生きてくるだろうと思ったので、経営情報学部を選びました。

――第一志望ではない学院大に入学することになり、どんな気持ちでしたか?

入学前は本当に不安で怖かったです。どうなるんだろうな、って思っていました。でも、友達がたくさんできました。今、振り返って思うのは、「誰と友達になるか、誰と一緒にいるか」ということです。友達から受ける影響というのはとても大きいです。

――具体的に友達からどんな影響を受けましたか?

友達になった一人が、高校時代にすでに簿記の資格を取っていました。それがすごいなと思って、自分も何か資格を取りたいという気持ちがあったので、友達が持っていた簿記の資格を取ろうと思ったんです。休み時間や授業が終わった後に図書館で勉強して、トライしました。かなり自分で勉強したんです。でも、初めて受けた時には不合格、2回目も不合格…「こんなに大変なの?」と思いましたが、3回目で合格することができました。友達にも教えてもらいましたし、人からの刺激で自分もこんな風に挑戦できるんだと思いました。友達のおかげだと思います。

――資格を取るために勉強をしたり、それから中屋君のゼミは地域連携でも熱心なところでしたよね。時間の使い方が難しかったのではないですか?

はい。授業、アルバイト、ボランティア、そして遊ぶための時間を確保して管理すること、スケジュール管理を学んだようにも思います。ゼミでは、尾張町の商店街の活性化について取り組んでいましたが、尾張町のみなさんとの打ち合わせ、そして、ゼミの先生への報告など、様々な人と連絡を調整しあって進めていくということを学びました。きっと、社会人というのもこんな感じなのだろうなと思っています。それから、2年生のときにはJAPAN TENTのボランティアに参加してリーダーも務めました。高校生の頃と違うのは、いろいろなことに積極的に参加するようになったということだと思います。 nakaya01
高校生の頃は、人から何か誘われても、まず「面倒だな」と思ってしまっていたんです。でも、大学生になってからは、自然と人とのつながりの大切さがわかったり、人と出会うことが楽しいと思えるようになってきて、変わったなと思いました。人としゃべることもできるようになりましたし(笑)。

――なぜ中屋君はこんなに充実した4年間を過ごせたのだと思いますか?

自分の中には、「ある考え」があった気がします。高校生までというのは、すごく管理されていますよね。校則があったり、やらなければいけないことも決まっていて、朝も何時に来なくちゃいけないとか、学校は毎日行かなくちゃいけないとか。決められたことをやるという、決められたことをやらなければならないのが高校生まで。でも、大学生というのは、そんな高校生までとは違って、すごく自由です。自由な時間がたくさんある。だから、こんなに自由な時間の中で生きるには、自分をしっかり持っていないといけないのだと思います。大学生と比べると高校生ってとても忙しいし、自由な時間がない。大学生になると、こんなに自由な時間があっていつでも遊べる。だからこそ、自由な時間がちゃんとあるんだから、それ以外のところは、しっかりしようよ、ということです。勉強もしっかりやる。高校までは管理されてできていたことを、大学では管理されてではなく、自分でやる。ただそれだけなんだけど、でも、それが高校と大学との違いでもあると思います。当たり前のことを当たり前に生活することで、充実した大学生活を送ることができたのだと思います。

――最初は不安でいっぱいだった学院大への入学。でも、お話を聞いていると充実した大学生活を送ることができたようですね。もし、4年前の高校3年生の中屋君に、今、声をかけてあげるとするならば何と言ってあげたいですか?

「学院大で良かったよ」と言いたいです。本当に。当時の自分はとても不安でいっぱいでした。でも、自分は本当に金沢学院大学に来られて良かったと思えるので、「大丈夫だよ」と一言かけたいです。

 


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第1回入学前セミナーインタビュー記事4

2015年12月01日

第1回入学前セミナー
学生インタビュー記事

一歩踏み出したらその先には
“芋づる式”の人脈が

美術文化学部4年
町方珠代さん

Machikata02

――町方さんの学生生活を語る上で欠かせないことについて教えてください

学生団体g.rappa(グラッパ)に入って、いろんな活動をしてたくさんの人に出会ったことです。

――その学生団体のことについて教えてください

金沢にはたくさん学生団体があるんですけど、2年生の5月くらいに、たまたま学内でチラシを見たんです。何となく面白そうだなと思って、行ってみようかなって思ったんです。一人で。行ってみたら、とても楽しくて、他大学の人とも交流できるし、学生だけではなくて社会人の人とも出会えて、すごく人脈が広がりました。東原という限界集落があるんですけど、そこの野菜を販売するお手伝いをしたりもして、学生でないとできない経験もたくさんしました。 machikata01
それで、なんと、4年生になったときにこの学生団体の代表になったんです。今までは、代表とかリーダーとか、やったことがありませんでした。どちらかというと人任せにするタイプで。でも、今回はやってみようかなって思えたんです。社会人の人から「やってみたら」と勧められたのもきっかけになりました。

――なるほど。学生団体といっても、学生だけではなくて、様々な人と交流ができる経験ができたのですね。

はい。入学前の自分と比べて、自分が成長したと思えるとしたら、それは人脈を作ることができたこと。そして、コミュニケーションできるようになったことです。人との出会いは大切だと実感できました。4年間って一瞬でもあるんですよね。その今の瞬間に出会っている人って大切なんだなと思えました。足を踏み出せば踏み出すほど、世界は広がって、出会いも増えます。そして、社会人の人とも交流する機会があったので、尊敬できる大人ができた、ということもいい出会いだったと思います。

――町方さんはメディアデザインを専門にされていますが、大学に進学するか、専門学校に進学するか迷うということはなかったのですか?

私は高校の時も美術コースで、高校生の頃から学院大学の授業を受ける機会があったんです。その頃から大学の学びの内容が面白そうだなと思っていました。専門学校は確かに、より専門的なことを学べるのかもしれません。でも、高校3年生の時に、本当に自分がその専門で将来生きていくかということはわかりませんでした。だったら、「違うな」と思ったときに方向修正できる大学のほうがいいなと思いましたし、専門以外のことも教養として学べる大学がおもしろそうだと思いました。やっぱり、大学で良かったと思っています。将来的に、メディアを専門とした職業につかなくてもいいという安心感もありました。

――では、入学予定者の高校生のみなさんにメッセージをお願いします

免許はすぐ取ろう!です。

――免許ですか?自動車の?

はい(笑)。免許っていうのは「たとえ」なんですけど、つまり、「今すべきことを、今する、という習慣を身につけておこう」ということです。「今しか出来ないことをする」とも言えます。自分を変えるきっかけって、これからどんどん出てくると思うんです。「あぁ、今、これしたいのに、しなくちゃいけないのに、あぁ、これ終わってないからできない。」ってことにならないように、今、目の前にあるすべきことを後回しにしないで、今しかできないことをするという習慣をつけるということです。だから、もし、今、時間があって自動車学校に通えるなら免許は取ってしまったほうがいい。取っておけば、その時間は未来のために使えますよね。あとはもう一つ伝えるとしたら、「楽しかったなあと思えればいいんじゃない?」と言いたいです。今楽しめること、今しかできない思い出、たくさんの友達、何でもいから「楽しかったと思えること」をたくさん経験できる4年間になるといいと思います。

 


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第1回入学前セミナーインタビュー記事5

2015年12月01日

第1回入学前セミナー
学生インタビュー記事

一日一日が私にとって
宝物だった4年間。

美術文化学部4年
宮村優希さん

miyamura

――宮村さんといえば、2014年度の清鐘祭(学園祭)実行委員長として、元気いっぱいに素晴らしい司会をされていたことが印象的です。やはり、学生生活の思い出といえば清鐘祭ですか?

はい、そうです。3年生の時に委員長を務めて、メンバーと協力してたくさんの壁を乗り越えました。その結果、過去最多の来場者数を達成することができました。

――宮村さんの印象は、「元気でしっかりしている」というものなんですが、その部分は入学前と変わりませんか?

確かに私は高校生の頃から人前で話をすることも嫌いではなかったですし、人と一緒に何かをする、ということも嫌いではありませんでした。でも、実は私は人からどう思われているんだろうと気になったり、人から嫌われることをすごく恐れていました。だから、人の中にいても、人に嫌われないように自分を作って行動していました。嫌なことを嫌と言えませんでした。とてもストレスを感じていたと思います。それから、高校まではリーダーとか委員長とか、そういったものも引き受けたことはなかったんです。でも、大学生になって清鐘祭実行委員長はやりたい、って思えました。

――そうだったんですね。実行委員長をやりたいと思ったきっかけを教えてください。

わたしはもともと、美術の教師になるためにこの大学に入学したんです。でも、授業を受けるうちに、「自分には画力がない」ことに気づいたんです。もちろん、高校までも絵を描くことは好きでしたし、得意ではありました。でも、自分よりももっと上手な人がいて、「画力がないんだな」と。画力がない自分が、人に絵を教えていいのだろうか、と考えるようになったんです。そんな時に、清鐘祭実行委員会の仕事がとても充実して、面白くなってきて、そして、委員長になってみたいなと思ったんです。

――清鐘祭実行委員長になってどうでしたか?

清鐘祭を良くしたいと考えて行動を起こした時に、賛成してくれる人もいれば、反対する人もいました。反対の意見があることはとても現状を改善するということなので、とても良いことです。しかし、反対をするなら、私たちの意見を上回る案が必要です。なのに、単に文句を言ったり反対する人もいて大変でした。でも、そこで、人から嫌われることを恐れていてはいけないと思ったんです。清鐘祭をもっと良くするためなら人から嫌われてもいい、と思いました。その中で、自己主張する力がつきました。人から嫌われたくないと恐れていた自分が、嫌われてもいいから自己主張できるようになった。これが自分が成長したと思える点です。

――人から嫌われてもいいから自己主張できたことを支えてくれたものは?

支えてくれる仲間がいて、相談に乗ってくれる友達がいたからこそ出来たことだと思います。自分のことをわかってくれる人は必ずいます。私は独りじゃない、ということにも気づかせてもらえて、嫌なことがあっても、良い意味で「気にしない、受け流す」こともできるようになったのだと思います。 miyamura01

――最後に宮村さんがこの学生生活で得たものについて教えてください。

人は一人では生きていけないということを身をもって知りました。周りのたくさんの方々に支えられたことが自分の成長につながりました。大学では専門の内容だけでなく、「人として大切なこと」を学びました。学んだことはキリがありません。「思ってるだけでは何も変わらないよ。言い切って行動しなさい」と言われたことも印象的です。一日一日が私にとって宝物でした。

 


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第1回入学前セミナーインタビュー記事1

2015年12月01日

第1回入学前セミナー
学生インタビュー記事

4年間は自分が変わるために
必要な時間だった。

文学部4年
宮城咲希さん

Miyagi02

――小さい頃から本を読むことや国語が好きで、「文学」を学びたいと思いこの大学に入学したとのことでしたが、高校までの「国語」の学びと、大学での「文学」の学びで違うところは何ですか?

まず、好きなものを学べるということは大学のいいところだと思います。同じ学科・専攻の学生であっても、全員が全く同じ授業を取るわけではなく、自分で「選んで」授業を取って時間割を組み立てます。この「授業の取り方」が高校と大学では大きく違う点になると思います。でも、自分の好きなものばかりだけでもダメで、好きではないものであっても、「自分に必要だ」と思うものは取らないといけません。自分に何が必要か」ということを考えて、授業を取ることが大事だと思います。それから、「国語」を学ぶことと「文学」を学ぶことはやはり違います。「文学」を学ぶときには、一つの作品を深く理解するために、作者の生い立ち、作品の背景を調べていきます。このような作業をしてからもう一度作品を読むと、初めて読んだとき(初読)とはまた違った読み方ができるようになります。授業によっては、作品をチームで調べて発表していくこともあります。題材の理由を考えたりもして、作品について詳しくなれるというのが良い点だと思います。

――今はちょうど卒業論文を執筆中だと思いますが、何のテーマで研究をしているのですか?

宮沢賢治の『やまなし』を研究しています。『やまなし』は、小学校の国語の教材で使用されることが多く、石川県でもそうです。私も小学生の頃に、国語でこの作品に出会って、とても不思議であると同時に、想像力がかきたてられて、思い出深いものになっていました。この作品をもっと知りたいというのと、この作品を授業でどのように扱い、子どもたちに教えたらいいのかということを考えたくて研究をしています。

――学業以外の部分では、どんな4年間でしたか?

清鐘祭(学園祭)の実行委員や、鹿島少年自然の家での子どもを相手にしたボランティア活動など、多くの人と関わり、接することが増えました。大学生になるまでは、それほど積極的ではありませんでした。どちらかというと静かなほうで。でも、大学生になって周りに積極的な人が多くて、そういう人たちと一緒に時間を過ごす中で、気分も受け身にならずに、人と関わっていきたいと思えるようになりました。どんな人と友達になるか、誰と一緒にいるか、ということはとても自分に影響を与えるのだと思います。 miyagi01
清鐘祭の実行委員会では3年生のときに公共物課の課長をしました。備品の管理のリーダーです。すべての部署と調整をしなくてはいけないので、話し合う機会も時間も多いです。仲間とぶつかることもありました。でも、何が一番いい方法なのかを考えて、乗り越えていくことができました。

――4年間で得たものは?

高校までの友達から「変わったね」とよく言われるんです。明るくなったねとか、よくしゃべるようになったね、とか。健康的になったとか、生き生きしてるね、とか。そんなに暗かったわけではないと思うのですが(笑)、でも、やっぱり変わったんだと思います。積極的な人たちと一緒に仲間として過ごしてきたからかもしれません。この4年間で得たものは「仲間」です。一緒に頑張ってきた人たち、楽しさも辛さも共有できる人たちがいたからこそ、この4年間を有意義に過ごせたのだと思います。 miyagi02
そして、今後の人生でも一緒に頑張っていきたいです。一生友達だと思いたい人、辛い時に助けてくれる人ができました。

――宮城さんのこれからについて教えてください。

もともと文学を学びたくてこの大学に入学しました。当時は職業として先生になろうとか、そういうことは考えていませんでした。でも、鹿島少年自然の家でのボランティアを通して子どもと関わる経験もして、「子どもに教える」ということに興味がわきました。教職課程も履修しました。卒業後は塾の講師として働く予定です。まずは子どもたちと向き合って「教える」という経験をしてみたいと思っています。

――では最後に入学予定者のみなさんへのメッセージをお願いします。

いろんなことに挑戦して頑張ってほしいです。私もいろんな挑戦をして、その結果、自分を変えることができました。自分を変えるための4年間にしてほしいと思います。

 


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第1回入学前セミナーインタビュー記事2

2015年12月01日

第1回入学前セミナー
学生インタビュー記事

4年間で何かひとつでもいいから
やり遂げる経験を。
それが自分の力になる。

スポーツ健康学部4年
上戸翔太さん

ueto02

――まず、4年間の学生生活で一番印象に残っていることについて教えてください。

4年間続けた硬式野球部で、この秋のリーグ戦で優勝したことです。自分たちの学年は苦しい学年で、これまで優勝の経験がありませんでした。4年生の秋のリーグ戦に残った同期は4人だけでした。優勝したいという思いで続けました。最後のシーズンまで続けて、本当に良かったと思っています。 ueto04

――硬式野球部は金沢学院大学では部員数も多く、練習量も多い部活ですが、高校と大学とでは部活に違いはありますか?上戸君は高校の頃も甲子園を目指す強豪校にいたと思いますが?

高校と大学とでは、部活動のあり方は違います。高校というのは、監督などの指導者がしっかりとルールを作っていて、そのルールの中で選手が動いていけばいいと言えます。決められたことをやる。決まっているからやる。といった感じです。しかし、大学ではすべてにおいて「自分次第」です。全体の練習の後に自主練習の時間がありますが、それもやるかやらないかは自分次第です。やる人はやるし、やらない人はやらない。自分がもっともっと上手くなりたいと思えばやる。ルールのない中で、どう自分が考えて動くか。そういう点が高校と大学とでは違うと思います。

――同じ野球であっても、高校と大学とでは部活に取り組む姿勢が違うということなのですね。そんな中で大学4年間で辛かったことや苦労したことはありますか?

3年生の秋に選手から主務(マネージャーを統括する立場)になった時です。もともと大学に進学したのも、選手として野球を続けるためでした。選手としてベンチ入りもできていたので、このまま選手として続けていっても大丈夫だろうと思っていました。そんな時に、監督・コーチ陣から「主務にならないか」と言われました。選手だったのにマネージャーになる、というのはある意味ショックで悩みました。それで、高校の監督に相談したときに、「誰にでも声がかかるものではない。声をかけてもらったことに感謝しなさい。」と言われ、主務になることを決意しました。 ueto03
最初は本当に何をしていいのかわからなくて、本当に大変でした。マネージャーというのは、チームを動かすことが仕事になるんです。練習メニューを考えたり、それを選手に伝えたり。チームを動かすこと、人を動かすことがこんなに難しいとは思いませんでした。自分とチーム全体を見ないといけないので、いつも色々なことを考えなくてはいけなかったので。

――この大変な経験をどうやって乗り越えたのですか?

コーチに色々なことを相談しました。コーチの意見を聞きながら、そこに自分の考えも混ぜて、一つひとつ克服していきました。ひとりの人間の性格は違います。人の意見を聞きながら、色々な挑戦をしてみることで、自分のできること、できないことがわかってきます。そうしながら、一番良い方法を見つけ、問題が起ったときにはクリアしていきました。そうしていくうちに、慣れていったことが良かったのかもしれません。あとは、将来的に自分は野球の指導者になりたいという目標があったので、この主務という経験も必ず自分のためになると信じて、やらなければならないことだと強い気持ちを持っていたことも良かったのかもしれません。

――主務(マネージャー)になった経験によって、自分は変わったと思いますか?

はい。マネージャーになってからコミュニケーション能力がつきました。選手の時は、選手同士で話をすることが多いのですが、マネージャーは監督やコーチと話をしたり、時間をともにすることが格段に増えるんです。立場の違う、目上の人とやり取りする機会が増えるので、気遣いをすることも学びました。そして、「今どうすれば良いのか」など自分で考えて、自分で動けるようになったところも成長できた部分だと思います。

――では最後に入学予定者のみなさんへのメッセージをお願いします。

まず、大学でも部活動を続ける予定の人は、入学までの時間もきちんと練習をしてほしいです。入部したての時期に、練習してきた人と練習してこなかった人の差は出ます。それから、部活を続けるにしても、「勉強する」ことも大事です。自分は野球ばかりだったので、大学に入ってから勉強をすることがとても大変でした。だから4年前の高校3年生の自分には「勉強しろ」と言いたいです(笑)。そして、やはり4年前の自分に言いたいことは、「人の話をよく聞くこと」です。何か注意されたり、指導されたりしたことに対して、その場だけの「はい」ではなく、きちんと理解をして、そこで言われたことを、次にまた繰り返さないように、繰り返しているようではレベルが低いよ、と言いたいです。
最後にみなさんに伝えたいことは、何か一つでもいいから「最後までやり遂げる経験」をしてほしい、ということです。最後までやることで良い結果が出るかもしれないし、出ないかもしれません。でも、途中でやめてしまったら、良い結果が出るチャンスすらありません。だからまずは全力でぶつかってやってみてほしい。やったらやっただけ、自分に必ず返ってきます。たとえ良い結果が出なかったとしても、やったことが自分の力になります。自分は最後までやり遂げることに意味がある、ということに気づけた4年間でした。

 


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入学前セミナー(健康栄養学科)

2015年11月29日

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■実施日および内容

日時 テーマ 内容
第1回 2015年
12月19日(土)
13:00~16:00
終了
「健康栄養学科へようこそ!」
  1. 管理栄養士国家試験について知ろう。
  2. 新栄養教育システムを体験し、食事バランスについて考えてみよう。
  3. 実習施設を見学しよう。

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第2回 2016年
2月13日(土)
13:00~15:30
終了
「健康栄養学科を知る!」 本学科ならではのカリキュラムを知ろう。そして、大学での学び方を体験しよう。

 

第1回入学前セミナーについて

第1回の入学前セミナーでは、管理栄養士国家試験の概要について説明します。また、新しい栄養教育システムを用いて、“食の在り方”を科学的に学ぶことの大切さを体験します。さらに、健康栄養学科の主な実習施設を見学します。

  1. 管理栄養士国家試験の概要と入学後の取り組み方について
  2. 体験授業(ワークショップ型で、与えられた食材から健康的なメニューを構成し、“食の在り方”を科学的に考えることの大切さを学ぶ。)
  3. HACCP対応実習室等の見学

 

第2回入学前セミナーについて

第2回の入学前セミナーでは、健康栄養学科のカリキュラムと管理栄養士国家試験受験資格や栄養教諭1種免許等の資格取得との関わり合いについて説明します。そして、大学での学び方を体験し、「栄養学を拓いた巨人たち」についても紹介します。

  1. 健康栄養学科のカリキュラムと各資格取得について
  2. 大学での学び方について
    ・管理栄養士の先輩たちに聞こう
    ・「大学での学びとは」「講義や実験・実習等の学び方と自己学習」について

第1回入学前セミナー(文学科・経営情報学科・芸術学科・スポーツ健康学科)

2015年11月29日

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第1回入学前セミナー

第1回入学前セミナーでは、充実した4年間を送った4年生の先輩たちによる、トークセッションを行います。先輩たちが、どんなことに取り組んだのか、どんなことに打ち込んだのかについて聞くことは、自分が学生生活を送る上でのヒントになるはずです。他にも、金沢学院大学について詳しく知ってもらうための時間も予定しています。これから一緒に学生生活を送る予定の仲間とともに、入学までの時間の過ごし方について考えていきましょう。

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トークセッション動画Vol.1はこちら

 

■学生ナビゲーター

miyamura 美術文化学部4年(2016年4月より芸術学部)

宮村 優希 さん

「みなさんがこの大学で“素敵な自分”に出会えますように。
応援しています!」

 ■学生スピーカー

Miyagi02 文学部4年

宮城 咲希 さん

「色々なことに挑戦する4年間に。それが新しい自分を見つける時間になるはず。」

Nakaya02 経営情報学部4年

中屋 久人 さん

「4年前の高校生の自分にかけたい言葉。それは、『学院大でよかったよ』。」

Machikata02 美術文化学部4年
(2016年4月より芸術学部)

町方 珠代 さん

「大学には色々な“きっかけ”が落ちている!無限大です!」

ueto02 スポーツ健康学部4年
(2016年4月より人間健康学部)

上戸 翔太 さん

「硬式野球部の4年間。やり遂げた先にあったもの。それは優勝。そして、指導者になりたいという夢が叶いました。」

入学前セミナー(文学科・経営情報学科・芸術学科・スポーツ健康学科)

2015年11月29日

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■実施日および内容

日時 テーマ 内容
第1回 2015年
12月19日(土)
13:00~16:00
終了
「金沢学院大学へようこそ!」 4年間を過ごした先輩たちから、どんな学生生活だったのかを聞いてみましょう。
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第2回 2016年
2月13日(土)
10:30~15:30
終了
「金沢学院大学の学びを知る1」 本学らしい多彩な学びと、大学での「学び方」を体験しましょう。
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第2回セミナーの様子①
第2回セミナーの様子②
第3回 2016年
2月27日(土)
10:30~15:30
終了
「金沢学院大学の学びを知る2
―地域がキャンパス―」
大学での学びはキャンパスの外にもたくさんあります。「地域」をキーワードにした学びを体験してみましょう。
第3回プログラムはこちら
第3回セミナーの様子はこちら
第4回 2016年
3月23日(水)
13:00~15:30
終了
「新しい自分へ
~一歩踏み出そう~」
高校の卒業式が終わり、いよいよ大学生としての生活がはじまります。
新しい自分をつくるための最後の準備と仕上げをしましょう。
第4回プログラムはこちら
第4回セミナーの様子はこちら

 

■スタートアップ課題

※入学前セミナー2015-2016の「スタートアップ課題」は締め切りました。入力・閲覧画面は公開していません。

1.学びトライアル

「問題を解くスピード感覚」を身につけよう。

ポイント 1秒でも早く答えを出せるようダッシュで取り組もう!
目  標 第4回入学前セミナー(3月23日)までに、10級~7級を完了させよう。
※入学式(4月2日)まで公開します。
取り組み方 第1回入学前セミナーで配付された「マナトレ」(冊子)に取り組み、学習記録を入力する。

  1. 30分間、一気に問題を解く(1問でも多く)。
  2. 各ステップの目標時間の下の欄に、そのステップにかかった時間を分単位で記入する。
  3. 30分経過したら、途中になっているステップの終わりの問題まで解く。
  4. 答え合わせをする。
  5. ステップごとに正解数、学習日を下記の「学習記録ページ」から入力する。
    入力には「セミナー出席番号」が必要になります。
    admission-pre_11
    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。

 

2.WEBエッセイトライアル

「文章を書く力」を身につけよう。

●Part 1

ポイント 物事の「売り」(セールスポイント)を捉え、第三者が興味をもってくれるような文章を書こう!
目  標 1月31日(日)までに、一人2件以上のエッセイを入力しよう。
※入学式(4月2日)まで公開します。
取り組み方
  1. 次の中からテーマを決める。
    ・私の好きな場所(読者が行きたいと思うように)
    ・私のソウルフードorおふくろの味(読者が食べてみたいと思うように)
    ・私の好きな本(読者が読んでみたいと思うように)
  2. そのテーマについて、200字から400字のミニエッセイを書く。
  3. ミニエッセイを下記の「エッセイトライアル入力ページ」から入力する。
    入力には「セミナー出席番号」が必要になります。
    admission-pre_10
    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。
  4. ミニエッセイを登録すると、ほかの人が書いたミニエッセイを読むことができる。
    閲覧には「セミナー出席番号」と「参照用パスワード」が必要になります。
    admission-pre_12
    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。

 ●Part 2

ポイント ①どうしたらよりわかりやすく伝えることができるかを考え、読み手がストレスなく理解できるような文章を書く。
②他の書籍等を参照し、根拠のある文章を書く。
目  標 2月24日(水)までに、一人1件以上のエッセイを入力し、トップ5を目指そう。
※入学式(4月2日)まで公開します。
取り組み方
  1. 次の中からテーマを決める(タイトルは自由)。
    ・段取りを考えて、情報を並べよう(例:我が家のカレーの作り方)
    ・情報を収集してとりまとめ、意見を述べよう(例:私が気になるニュースの解説と意見)
    ・情報を収集し、自分の主張を筋道立てて述べよう(例:マナーについて、ひとこと)
  2. そのテーマについて、400字から600字のエッセイを書く。
  3. エッセイを下記の「エッセイトライアル入力ページ」から入力する。
    入力には「セミナー出席番号」が必要になります。
    admission-pre_10
    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。
  4. ほかの人が書いたエッセイを読み、投票する。
    (自分のエッセイを登録しないと、投票することができません。)
  5. トップ5のエッセイを読む。
    投票には「セミナー出席番号」と「投票用パスワード」が必要になります。
    pre_エッセイ投票

    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。

 ●Part 3

ポイント 自分の想像力を広げてストーリーを練り、個性的な/的確な表現を選んで文章化する。
目  標 3月18日(金)までに、一人1件以上のエッセイを入力し、トップ5を目指そう。
※入学式(4月2日)まで公開します。
取り組み方
  1. 三題噺(三語を必ず使ってストーリーを創作する)
    ○風・竜・コンビニ
    ○お屋敷・ピザ・猿
    ○電気・告白・カリスマ
    ○大学・雨・モンスター
  2. その三語を使って、400字から600字のエッセイを書く。
  3. エッセイを下記の「エッセイトライアル入力ページ」から入力する。
    入力には「セミナー出席番号」が必要になります。
    admission-pre_10
    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。
  4. ほかの人が書いたエッセイを読み、投票する。
    (自分のエッセイを登録しないと、投票することができません。)
  5. トップ5のエッセイを読む。
    投票には「セミナー出席番号」と「投票用パスワード」が必要になります。
    pre_エッセイ投票

    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。

 

3.課題解決レポート

「解決策を提案する力」を身につけよう。

ポイント ディスカッションの内容を整理して、わかりやすく伝える文章を書こう。

  1. 何が問題なのか
  2. なぜその問題が起こっているのか
  3. どうすれば解決するか
  4. 解決するとどうなるか

の順でまとめてみよう。

目  標 3月18日(金)までに、レポートを入力しよう。
※入学式(4月2日)まで公開します。
取り組み方
  1. 第3回入学前セミナーで体験した「日本の農業を元気にするには?」のテーマについて、グループで話し合った内容と解決策を文章にする。
  2. 200~400字のレポートを書く。
  3. 下記の「課題解決レポート入力ページ」から入力する。
    入力には「セミナー出席番号」が必要になります。
    課題解決入力レポートページ
    ※ユーザー名(共通ログインID)とパスワードはIDカードに印刷されています。

入学前セミナー2015-2016

2015年11月17日

20160107

入学前セミナー 2015-2016

推薦入試・エントリー入試・スポーツエントリー入試で合格し、
入学手続きをされた皆さんに「入学前セミナー」を実施しています。

入学前セミナーは何のためにあるの?

入学される皆さんにとって、長い人生の中で、大学で学ぶ4年間はとても貴重な時間となります。その時間を充実した、有意義なものにするためには、まずは、良いスタート切ることがポイントになります。
皆さんには、一人ひとり、大学で取り組みたいこと、成し遂げたいことがあるはずです。それを、大学に入学するまでの時間を使って、より明確に、具体的に考えることができれば、それがみなさんの「目標」になります。そして、その「目標」が決まれば、「目標」を達成するための4年間をスムーズにスタートすることができ、きっと実りの多い学生生活になることでしょう。
入学前セミナーはこれから皆さんが歩む4年間を計画する時間です。そして、あなたの夢を叶えるためのヒントを見つける時間でもあります。

 

入学前セミナーTOPICS

 

■実施日時

●文学部 文学科 ●経営情報学部 経営情報学科
●芸術学部 芸術学科 ●人間健康学部 スポーツ健康学科

上記4学科のページはこちら↓
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実施日 時間 備考
第1回 2015年
12月19日(土)
13:00~16:00 第1回セミナーは終了しました。
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第2回 2016年
2月13日(土)
10:30~15:30 第2回セミナーは終了しました。
第2回セミナーの様子①
第2回セミナーの様子②
第3回 2016年
2月27日(土)
10:30~15:30 第3回セミナーは終了しました。
第3回セミナーの様子はこちら
第4回 2016年
3月23日(水)
13:00~15:30 第4回セミナーは終了しました。
第4回セミナーの様子はこちら

 

●人間健康学部 健康栄養学科

健康栄養学科のページはこちら↓
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実施日 時間 備考
第1回 2015年
12月19日(土)
13:00~16:00 第1回セミナーは終了しました。
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第2回 2016年
2月13日(土)
13:00~15:30 第2回セミナーは終了しました。

 

■服装・持ち物について

  • 服装は自由です。制服でも構いません。
  • 筆記用具、ノートやメモ帳を持参してください。

 

■出欠について

基本的に全員参加として実施しますが、高等学校の行事や何らかの理由により参加できない場合は、あらかじめその旨をご連絡ください。

【連絡先】 入試広報部 TEL 076-229-8833 / フリーダイヤル 0120-367-984

 

■宿泊費の給付について

第2回入学前セミナー(2月13日実施)から、北陸三県以外に在住する皆さんがセミナーに参加された際に、前泊にかかった宿泊費を給付します。

対 象 者 北陸三県以外に在住する第2回以降の入学前セミナー参加者。
給 付 額 セミナー前日の宿泊費。ただし限度額1万円。
申請方法

下記から給付申請書をダウンロードして必要事項を記入し、宿泊費の領収書かコピーを添えて入試広報部へ提出(郵送可)。
複数回をまとめて申請していただいても構いません。

給付申請書はこちら

【提出先】 〒920-1392 金沢市末町10 金沢学院大学 入試広報部

申請締切 2016年3月31日(消印有効)

 

■大学食堂の営業について

12月19日(土) 2月13日(土) 2月27日(土) 3月23日(水)
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■交通案内

バスでお越しの方は、JR金沢駅から北陸鉄道バスにご乗車ください。

※第1・2回セミナーでは、学生スタッフがバス乗り場を案内していましたが、第3回以降は案内係を配置しません。

バス時刻表はこちら

※公共交通機関時刻表のWebサイト 北陸鉄道ホームページ「路線バス」

シャトルバスについて

第1回から第3回の入学前セミナーは土曜日のため、「金沢学院大学」ゆきの運行本数が少なくなっております。
「東部車庫」下車後、東部車庫バス停横(金沢学院東高校前)から本学までは、シャトルバス(無料)を運行していますので、ご利用ください。
セミナー終了後も本学から東部車庫まではシャトルバスを運行します。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

2015年04月01日

キャンパスガイドや募集要項の請求はこちら

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

本学の建学の精神は「愛と理性」、教育理念は「創造」です。経済学部・経済情報学部・文学部・人間健康学部・芸術学部の5つの学問領域で主体的に学び、地域貢献できる人間形成を教育目標としています。
基礎学力を備え、学びに対する姿勢が明確で、自らの力を伸ばす意欲を持ち、高等学校段階までの課外活動や社会的活動に積極的に取り組んだ学生を、本学は求めます。

(2016年度入学生~)

学部・学科 アドミッション・ポリシー
経済学部 経済学科
  1. 経済の仕組みや動きを理解、分析できる能力を身につけ、地域経済の現状を分析し、地域の持続可能性の向上に向けた諸課題を発見、その解決方策を提案し、地域づくりの先導役となろうと考えている学生
  2. 地域経済の動向と企業経営との関係を理解し、地域経済・社会の活性化と企業経営の両立へ向けた諸課題を発見、その解決方策を提案し、地域ビジネスの中核になろうと考えている学生
  3. 創造性豊かで地域社会に貢献する意欲を持つ学生
経営学科
  1. 企業経営の現状を経理・会計情報を基に分析し、意思決定材料として的確に提供するとともに、客観的データを基に企業活動の状況を組織内外に説明することにより、適切な組織マネジメントをしたいと考えている学生
  2. 的確なデータ分析を通じて、地域社会のニーズに応えた、価値のある製品サービスを創造し、データ分析の結果をマーケティング、マネジメント、経営戦略等の強化に活用したいと考えている人材
  3. 創造性豊かで地域社会に貢献する意欲を持つ学生
経済情報学部 経済情報学科
  1. 経済学及び経営学の学びを基礎とし、地域社会における課題に対し、社会環境の理解と各種データの活用により、地域の産業の進展に貢献し地域社会を豊かなものにしようと考えている学生
  2. 各種データを分析するためのICT活用能力を有し、それをツールとして用いて組織の業務プロセスを革新するためのプロジェクトマネジメント能力を修得することにより、地域の幅広い組織・企業において活躍したいと考えている学生
  3. 創造性豊かで地域社会に貢献する意欲を持つ学生
文学部 教育学科
  1. グローバル社会、多文化共生社会への幅広い関心を持ち、そうした時代に対応した人間形成のための理論・実践研究を深めようとする学生
  2. 教育への幅広い関心を持ち、教育実践者として、確かな知識と理論をもって教育の現代的課題の解決に向け意欲的に取り組もうとする学生
  3. 大学で学修するための必要な日本語や英語の基礎的な力を備え、高度な教育実践者となるための意欲をもち他者と協力していくことができる学生
文学科
  1. 文学、言語、歴史、心理、また、文化や社会、人間などに対し幅広い興味と関心を持ち、自分の目標や希望が明確である学生
  2. 自ら問い、自ら考え、自ら学び、主体的に社会で活躍する意欲を持つ学生
  3. 大学で学修するために必要な日本語や英語の基礎的な力を備え、さらにそれを伸長する努力を惜しまない学生
人間健康学部 健康栄養学科
  1. 健康や栄養に関心を持ち、食と栄養に関する専門職として管理栄養士になることを目標に、その専門的かつ高度な知識・技術を真摯に学ぼうとする意欲のある学生
  2. 修得した専門的かつ高度な知識・技術を人々の健康のために役立て、地域社会の福祉や発展に貢献したいという意欲のある学生
  3. 管理栄養士養成課程を学修するために必要な日本語、英語及び化学・生物における十分な力を備え、さらにそれを伸長する努力を惜しまない学生
スポーツ健康学科
  1. 体育・スポーツ・健康の領域に対し強い興味と関心を持ち、自分の目標や希望が明確である学生
  2. 身につけた運動技能に関する知識をさらに高めて、体育・スポーツの発展に貢献する情熱と意欲を持つ学生
  3. 高等学校段階までの保健体育で学習する内容を理解し、さらに大学で学修するために必要な国語力を備え、自らの考えを自らの言葉で発信できる学生
芸術学部 芸術学科
  1. 絵画、造形、デザイン、映像、メディアに対する強い興味、また、社会や人、芸術全般に対する関心を自らの人生目標に反映させようとする学生
  2. ものごとへの誠実な取り組み姿勢と五感を働かせて学びとる成果を、主体的に社会に還元していこうとする学生
  3. 大学で学修するために必要な国語力、現代人としての教養を身につけ、さらにそれを伸長する努力を惜しまない学生