金沢学院大学

理系の学び、始まる 情報工学部情報工学科
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COURSE

入学後、情報工学の基礎を学んだ学生は、2年次からコンピュータ工学とデータサイエンスから、
自分に適する分野を選択して学びます。

コンピュータ工学コース

ハードウェアの動作原理、
内部構造を理解 
次世代情報システムの設計
・構築・運用へ

コンピュータアーキテクチャやデジタル回路など、幅広い授業科目を通して、コンピュータ・ハードウェアの内部構造や動作原理に関する知識を深めていきます。さらにIoTや組み込みソフトウェア開発、FPGAボードを利用したCPU作成実験などの実践的な学びも豊富。将来、コンピュータの設計ができる人材、ネットワークシステム・ソフトウェアの設計・構築・運用までを担える人材を養成します。

データサイエンスコース

AIやデータを分析・駆使して
新時代の”情報活用”に
対応する

AIの普及や機械学習の進化、ビッグデータ活用が加速する社会で求められるデータ科学分野を学習。なかでも、学内に設置する大規模な機械学習を行う上で欠かせないGPUを搭載したサーバを用いて機械学習を実践的に学べる環境は、本コースならではの魅力。最新設備が充実したなかで、ネットワーク科学、企業データ分析など、新時代のデータ分析を学び、実社会で活用できる力を養います。

FLOW

  • 1 年次

    4年間の学習の
    基礎を固めます

    1年次に数学と物理の基礎を固め、情報工学全般の導入を行います。
    また、プログラミングの学習を始めます。

  • 2 年次

    コース別の講義を
    開始します

    2コースに共通する講義で情報工学全般の学びを深めつつ、コース別の講義(デジタル回路やコンピュータアーキテクチャ、多変量解析、時系列分析)を開始します。

  • 3 年次

    コース別の講義や
    演習で
    学びを
    深めます

    コース共通の講義で情報工学全般の学びを継続しつつ、コース別の演習(FPGAボードを使ったCPUの設計や機械学習による人工知能モデルの作成)を実施します。

  • 4 年次

    情報工学の
    学びを社会へ

    2コース共通の講義で情報工学と社会との関連付けを行うと同時に、各コースの卒業研究で4年間の学びを社会に発信する手法を学びます。

INTERVIEW

FEATURES FEATURES 

5つの特徴

01 DXハイスクール
指定校に採択

02 北信越の私大で最初の、
国の理系支援の対象校に

03 大学院設置構想中

04 新たな教育研究拠点が
ここに

05 女子推薦枠
「女子特別推薦」を設定
合格者には奨学金給付!

FIELD OF STUDY

情報工学部では高度にコンピューターハード・ソフト・サービスが融合していく時代を念頭においたハード・ソフトウェア開発、AIとビックデータを融合した新時代のデータサイエンスを学ぶことができます。

  • ハードウェア
  • ソフトウェア
  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • データベース
  • AI
  • IoT
  • ビッグデータ

SPECIALIST

NAOFUMITAKAGI

コンピュータ工学 第一人者

  • 演算処理速度を大幅に高める新たなアルゴリズムの開発
  • 社会に、世界に貢献できるコンピュータ工学のスケール
  • コンピュータの性能向上が世界を前進させる力になる

髙木 直史 教授(情報工学部長)

  • 演算処理速度を大幅に高める新たなアルゴリズムの開発
  • 社会に、世界に貢献できるコンピュータ工学のスケール
  • コンピュータの性能向上が世界を前進させる力になる
職歴
  • 1998年5月 名古屋大学 教授
  • 2010年4月 京都大学 教授
  • 2024年4月 金沢学院大学 教授
CAREER CAREER 

卒業後の進路

  • ハードウェアエンジニア
  • ソフトウェアエンジニア
  • AIエンジニア
  • データサイエンティスト
  • ネットワークエンジニア
  • Webエンジニア
  • データエンジニア
  • データアナリスト
  • 大学院への進学
  • 中学校・高等学校(数学)教員、
    高等学校(情報)教員

取得可能な免許・資格

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • シスコ技術者認定CCNA
  • 統計検定
  • 中学・高等学校教諭一種免許状(数学)
  • G検定・E資格
  • データスペシャリスト試験
  • 高等学校教諭一種免許状(情報)

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