順天堂大学に０－２で敗れる
総理大臣杯全日本大学サッカー1回戦

　第47回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは1日、岩手県盛岡市のいわぎんスタジアムなどを会場に、全国の地区予選を勝ち抜いた24大学が参加して開幕しました。初出場の金沢学院大学（北信越地区第２代表）は1回戦で順天堂大学（関東地区第４代表）と対戦しましたが、０－２で敗れました。
　本学は順天堂大学の猛攻をしのぎ、前半は41分の１点に抑えました。そして後半、大根仁（ＦＷ・スポーツ健康学科4年・遊学館高校出身）、中園享成（ＭＦ・スポーツ健康学科4年・富山第一高校出身）がシュートを放ちましたが、いずれもクロスバー、ゴールポスト直撃に終わり、逆に終盤、1点を追加されました。
　本学の太田康介監督は「本学学生は勇敢に戦ってくれました。試合は負けはしましたが、チャンスも作れました。リーグ戦に向けてまた鍛え直します」と話しました。