金沢学院大学

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急しゅんな山岳駆け抜け 小林華蓮選手が3位
スカイランニングユース世界選手権(モンテネグロ)

 栄養学部栄養学科の小林華蓮選手(2年)は6月28~30日、モンテネグロで開催されたスカイランニングのユース世界選手権のユースC(19、20歳)のコンバインド(複合)種目で3位に入りました。
 スカイランニングは急しゅんな山岳を駆け抜け、スピードを競い合う競技です。小林選手は標高差1000㍍、5㌔の道のりを駆け登るバーティカル種目で2位、標高差1600㍍、21㌔の距離を駆け登って駆け降りるスカイレースで7位に入る健闘を見せました。今回のコースは稜線がすべて岩で走りにくく、ゴール後は血だらけだったといいます。来年に向け、小林選手は「ユース世界選手権の金メダルを目標に、トレーニングしていきたい」と意欲を燃やしています。  

スカイランニングユース世界選手権のユースCでコンバインド(複合)3位、バーティカルで2位と健闘した小林選手
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