お知らせ NEWS
オーストラリアへ短期留学
大学院 人文学研究科 F・Hさん(富山県出身)
人に頼られるとつい本心を隠してしまう私…
留学で自分を隠さずに生きる大切さを学びました
留学先について
学校は、バス停まで徒歩3分、トラム駅まで徒歩5分という便利な立地にありました。授業はリスニングやスピーキングを中心に、ゲーム形式のアクティビティやグループワークが多く取り入れられ、楽しみながら実践的に学べました。先生方もフレンドリーで、分からない点があればすぐに質問でき、簡単な単語を使いながら丁寧に説明してくれるので、理解も深まりやすかったです。
クラスは初日から明るく賑やかな雰囲気があり、すぐに馴染むことができました。授業中に軽食やお菓子を食べながら学ぶことも認められていて、クラス全員でお菓子を持ち寄るパーティーが開かれることもあり、学習だけでなく交流の場としても有意義でした。クラスメイトは台湾出身が約6割、チリやスペイン出身が約2割、日本人やヨーロッパ出身が残りの2割で、多文化的な環境で日々交流できました。ピザパーティーやゲーム大会、マイアミマーケットの参加、ヨガ、ビーチバレーなどのアクティビティを通して、クラスメイト以外とも交流が深まり、充実した時間を過ごすことができました。
オーストラリア・ゴールドコーストについて
校舎周辺にはカフェやレストランが多く、YOCHIというアイスクリーム店にほぼ毎日通いました。さらに、海や公園、図書館があり、自然や文化的環境にも恵まれていました。日本では見られない鳥も見られ、生態系の違いを実感できましたし、図書館で自習する時間もあり、学習と余暇のバランスをとりながら生活することができました。
授業後は、アトラクションやビーチへ行ったり、サーファーズパラダイスでのショッピングをしたり、ボーリング、インフィニティ・アトラクション、美術館、エッカ(遊園地)に出掛けるなど、多様な体験をしました。オーストラリアでやってみたかったコアラを抱っこする体験は特に印象的でした。
寮生活について
滞在先は学生寮で、一緒に料理やお菓子作りをしたり、それぞれの出身国のソウルフードをシェアしたりと、仲間たちとまるで家族のように過ごすことができました。寮の仲間はとても優しくて、毎日「不安や悩みはないか」など気遣ってくれて、精神的にも大きな支えとなっていました。毎朝一緒に登校してくれて、学校でも私が友達を作れるように様子を見に来てくれるなど、多くの場面で助けてもらいました。現地での生活や文化についてもいろいろなことを教えてくれ、彼らがいたからこそ安心して学習や生活を送ることができました。
Message
留学先で印象的だったのは、感情表現の豊かさです。留学前の私は人に頼られることが多く、つい本音を隠しがちでした。しかし、表現を駆使して堂々と思ったことを伝え合ったり、どんな感情も恥ずかしがらずに率直に共有したりする仲間たちの姿に衝撃を受け、「嫌なことは嫌」とはっきり伝え、自分を隠さずに人に頼る大切さに気づかされました。負の感情を適切に表現する方法を、時には優しく教え込もうとしてくれる人もいて、自分の感情と向き合い、言葉で理由を添えて伝える力が養われたと感じています。留学で得た感情表現の大切さは、心理学での他者支援の場面でも生かしていきたいです。
留学では語学学習やアクティビティだけでなく、多文化交流を楽しむ時間を積極的に作ることがおすすめです。たくさんの友人を作り、さまざまな国の人と意見や文化をシェアすることで、新しい発見や学びが増え、留学生活がとても楽しく、実り多いものになると思います。
| 留学の内容 | 短期留学 |
| 留学先(国) | オーストラリア・ゴールドコースト |
| 留学先(学校) | ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール |
| 留学期間 | 約3週間 |
| 留学時の学年 | 4年次(文学部心理学専攻在学時) |