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NEW【陸上競技部】出雲駅伝へ男子が初の出場権獲得
4度目の全国挑戦で快挙
全国駅伝へ! 創部以来の悲願達成
浦野選手は全日本大学駅伝の日本学連選抜北信越代表に
金沢学院大学陸上競技部の男子中長距離ブロックは7月4日、長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で開催された全日本大学駅伝と出雲駅伝の北信越地区選考会に出場し、創部以来初となる出雲駅伝への出場を決めました。4度目の全国挑戦で初めての出場権獲得となります。男子個人で総合2位に入った浦野蒼日選手(経済学部2年/富山県立高岡商業高校出身)は全日本大学駅伝の日本学連選抜北信越地区代表に選ばれました。女子中長距離ブロックも同日、同競技場で行われた全日本大学女子駅伝の北信越地区選考会に出場し、全国への出場は逃したものの、1位の新潟医療福祉大学との差を大きく縮める健闘を見せました。
出雲駅伝は10月12日午前9時、島根県出雲市の出雲大社をスタートします。
男子・浦野選手が個人総合2位の快走
出雲駅伝の選考は各校上位6名の10000mの合計タイムを競う形で行われました。本学は信州大学に1分9秒05差まで迫りましたが、及ばず、3時間10分04秒12で2位となりました。北信越地区は2025年から2枠の出場権があり、2位に入った本学の出場が決定しました。
本学は1組で、期待のルーキー・片桐遥久選手(スポーツ科学部1年/新潟・東京学館新潟高校出身)が1着でゴールする堂々の走りを見せ、チームに弾みを付けました。2組目は、加藤快都選手(スポーツ科学部3年/愛知・名古屋経済大学高蔵高校出身)が粘り強く2着に食い込み、好位置をキープしたまま最終3組へつなげました。3組目は、本学エースの浦野蒼日選手=写真・右=が冷静なレース運びと力強いラストスパートで1着でゴール、総合でも2位に入る快走を披露しました。
女子は新潟医療福祉大との差を2分近く短縮
女子は、各校上位6名の5000m合計タイムにより選考が行われました。本学は、竹内明里選手(スポーツ科学部3年/長野県飯山高校出身)=写真=が終始積極的なレースを展開し、終盤に新潟医療福祉大学の選手に競り負けたものの、エースの意地を見せ、2位でゴールしました。そのほか、競歩が専門の宇佐見和奏選手(スポーツ科学部3年/岐阜・美濃加茂高校出身)が力走して8位(チーム内2位)、北信越インカレで800mと1500mの二冠となった武田実久選手(スポーツ科学部1年/長野日本大学高校出身)は攻めの走りで9位(チーム内3位)と健闘しました。全国大会出場はなりませんでしたが、これまで4分以上開けられていた新潟医療福祉大学との差を2分近く縮め、全国を狙う手応えをつかみました。
【監督・選手のコメント】
堀口貴史 男子監督
大学創立80周年の節目の年に、長年の悲願であった全国大会への出場権を獲得することができました。今シーズンの歩みは、決して平坦なものではありませんでしたが、どのような状況にあっても「全国大会に出場する」という目標を見失うことなく、一人一人が課題と向き合い、日々の練習を積み重ねてきたことが結果につながりました。
出雲駅伝への出場は新たな挑戦の始まりでもあります。全国の強豪校との間には、まだ力の差があります。しかし、全国の舞台に立つからには相手を恐れることなく、金沢学院大学らしい思い切った走りを見せ、出雲の地でたすきをつなげます。この出場を一過性の成果で終わらせることなく、男子中長距離ブロックの新たな歴史の第一歩とし、「金沢学院大学」の名を全国の駅伝ファンの皆様に知っていただけるよう、チーム一丸となって挑戦してまいります。
山田琢心 男子中長距離ブロックキャプテン
(スポーツ科学部4年/滋賀短期大学附属高校出身)
4年前、全国駅伝出場を目指し始めた1期生として金沢学院大学に入学した当時は、予選会に出場することで精一杯のチームで、全国は遠い夢だと感じていました。年々レベルが上がる地区選考会を目の当たりにし、「いつかこの舞台に立ちたい」と決意を固め、仲間とともに走り続けてきました。今回、私自身は故障で予選会に出場できませんでしたが、最高の後輩たちがいろいろな選手たちの悔しさや申し訳なさも背負って戦ってくれました。「金沢から全国へ」という目標をようやく現実のものにでき、積み重ねてきた努力は決してむだではなかったと、後輩たちが結果で証明してくれました。
出雲駅伝という舞台に立てることへの感謝を胸に、チーム一丸となってさらに成長し、本戦では金沢学院大学らしい粘り強い走りをお見せできるよう、最後まで全力で取り組んでいきます。
谷内雄亮 女子監督
今大会に向けてベストメンバーで挑むことはできませんでしたが、出場した選手たちはチームのために全力で駆け抜けてくれました。4年連続2位という結果になりましたが、改めてチーム全員が確実に走るという難しさを痛感しています。
しかし、過去3大会は1位との差が4分以上開いていましたが、今大会は2分近く縮めることができました。これはベストメンバーを組めなかった中でも、選ばれた選手1人1人が、走れなかった仲間の分をフォローする走りができた証であり、希望を持てる結果であると受け止めています。
まだまだ1位との差は大きいですが、来年はより厳しい勝負ができるよう、これからも努力してまいります。
東口佳澄 女子中長距離ブロックキャプテン
(スポーツ科学部4年/石川県立小松商業高校出身)
全日本大学女子駅伝北信越地区予選会への4度目の挑戦となりました。本戦への出場はかないませんでしたが、昨年の悔しさを胸に、チーム一丸となってここまで歩みを進めてこられたことを誇りに思っています。
2025年までは4分あった新潟医療福祉大学とのタイム差を、今大会は2分近く縮めることができました。常に4分の差があった過去3年間からすると、その差を大きく縮められたこのチームに、確かな成長を感じると同時に、予選会を突破するためには何が必要かを見つめ直しています。
来年こそ、全日本大学女子駅伝への出場を成し遂げられる強いチームになり、この予選会にさらに頼もしい姿で戻ってきます。日々支えてくださる方々への感謝を忘れず、目標に向かって仲間と声を掛け合いながら走り続けていきます。
男子・チーム成績
| 全日本大学駅伝選考会 | 4時間15分02秒73 | 2位 | |
| 出雲選抜駅伝選考会 | 3時間10分04秒12 | 2位 |
出雲駅伝出場権獲得 初出場
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男子・個人成績
| 氏名 | 学部・学年 | 記録 | 各組順位 | 総合順位 |
| 浦野蒼日 | 経済学部2年/富山県立高岡商業高校出身 | 30分51秒29 | 3組 1着 | 2位(全日本大学駅伝北信越地区代表) |
| 金森柊弥 | スポーツ科学部3年/長野・佐久平総合技術高校出身 | 31分44秒08 | 3組 9着 | 10位 |
| 加藤快都 | スポーツ科学部3年/愛知・名古屋経済大学高蔵高校出身 | 31分44秒14 | 2組 2着 | 11位 |
| 多嶋樹央 | スポーツ科学部2年/石川・鵬学園高校出身 | 31分48秒43 | 3組 10着 | 12位 |
| 佐々木彪我 | スポーツ科学部1年/新潟・五泉高校出身 | 31分48秒49 | 3組 11着 | 13位 |
| 片桐遥久 | スポーツ科学部1年/新潟・東京学館新潟高校出身 | 32分07秒69・初 | 1組 1着 | 20位 |
| 青木大治 | 経済学部1年/群馬・前橋育英高校出身 | 32分25秒87・初 | 2組 7着 | 23位 |
| 窪庭幸大 | 経済学部1年/埼玉・花咲徳栄高校出身 | 32分32秒74・自己新記録 | 2組 9着 | 25位 |
| 川端大翔 | 経済学部3年/富山県立富山商業高校出身 | 32分32秒92 | 1組 2着 | 26位 |
| 吉田孔明 | スポーツ科学部2年/金沢学院大学附属高校出身 | 32分57秒01 | 1組 7着 | 33位 |
女子・チーム成績
| 全日本女子駅伝選考会 | 1時間49分56秒66 | 2位 |
女子・個人成績
| 氏名 | 学部・学年 | 記録 | 順位 |
| 竹内明里 | スポーツ科学部3年/長野県飯山高校出身 | 17分20秒50 | 2位 |
| 宇佐見和奏 | スポーツ科学部3年/岐阜・美濃加茂高校出身 | 18分19秒27 | 8位 |
| 武田実久 | スポーツ科学部1年/長野日本大学高校出身 | 18分25秒54・初 | 9位 |
| 佐々木莉愛 | スポーツ科学部2年/埼玉県立春日部女子高校出身 | 18分25秒77・自己新記録 | 10位 |
| 阿部優生 | スポーツ科学部2年/大分県立大分商業高校出身 | 18分42秒56・初 | 11位 |
| 東口佳澄 | スポーツ科学部4年/石川県立小松商業高校出身 | 18分43秒20 | 13位 |
| 眞田陽芽 | スポーツ科学部2年/大分県立大分西高校出身 | 19分26秒14 | 14位 |
| 長瀬里菜 | スポーツ科学部3年/岐阜・高山西高校出身 | 19分49秒75 | 16位 |