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内定者の声
－石川県教育委員会（小学校教諭）－
田中 健介 さん
内定先／石川県教育委員会（小学校教諭）
内定先／石川県教育委員会（小学校教諭）
文学部 教育学科 小学校・中学校教諭専攻（金沢学院高校〔現・金沢学院大学附属〕高校出身）※教育学科は2022年度より教育学部へ改組
－石川県教育委員会（小学校教諭）を目指した理由－
学びを深めるうちに目指したい職業に
実は教育学科は高校の先生に勧められて入り、先生になりたいと強く思っていたわけではありませんでした。しかし、教育学科の仲間たちと学びを深めていくうちに、教員という職業への魅力を感じ、志しました。子どもたちのいろいろな事への「好き」を全力で応援して、子どもたちの幸せを第一に考えながら一緒に成長していく先生になりたいと思っています。
≪就活エピソード≫
高校、大学は推薦で入学しているので、自分の将来のために必死に勉強することが初めてで何から手を付けていいかわかりませんでした。そこでまずは勉強できる環境作りから始めました。自分の部屋では集中できなかったため、学校にきて、研究室や学習室で勉強を進めました。また、筆記試験が終わってからは、自分用の面接カードを作成し、自分の言いたいことをまとめ、面接練習に励みました。
－私にとっての金沢学院大学－
部活での根気強さが教採試験にも生きた
高校の恩師に教育学科を勧められたこと、そして野球部で神宮大会に出場することを目標に頑張ろうと思い、金沢学院大学への進学を決めました。野球部では思い通りの結果を出せなかったり、辛い時間があったりもしました。しかし、だからこそ、教員採用試験でも根気強く筆記試験の勉強や模擬授業・面接練習に取り組めましたし、緊張した試験当日の土壇場で「野球の時の方が苦しい場面があったじゃないか」と思い、自分の力を発揮することができたと思っています。
≪受験生の皆さんへ≫
金沢学院大学では困ったときにサポートしてくれる先生方や職員の方が大勢いらっしゃるので、きっと皆さんの可能性を広げてくれます。
