金沢学院大学

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新潟県教育委員会(中学社会教諭)

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文学部 文学科 歴史学専攻 
 H・Tさん

石崎建治ゼミ/新潟県立三条高校出身

~私が金沢学院大学を選んだ理由~
「担任の先生から教員志望ならここと勧められて勢いで受験」

 中学社会と高校地理・歴史の教員免許を取得したかったからです。元々は国立大学を志望していましたが、共通テストの結果が悪く、その大学に合格することは絶望的でした。私立大学は何も調べていなかったのですが、共通テスト後に担任の先生が「教員になりたいなら金沢学院大学にしたら良い。新潟で試験も受けられる」と勧めてくださったので、勢いで出願しました。今となっては自分が本当に学びたかった歴史も学べて、教員も目指せるなんてとても魅力的だと感じ、金沢学院大学を選んで本当に良かったと思っています。

就活・進路選択を終えて…

EPISODE1     
社会の教員を目指した理由は?   

サブカット  中学校3年生のころの担任の先生と出会いが教員を目指すきっかけでした。先生は授業が上手な上に、生徒一人一人に明るく声をかけ、信頼できる方であり、私はたくさん話を聞いてもらっていました。多感な時期の中学生にとって、教師は身近で大きな存在です。私も教師の立場から多感な中学生の支えとなり、信頼される教員になりたいと思い、目指すようになりました。
 地元・新潟で働きたかったことに加え、2026年度採用で新潟県は中高で採用ではなく、中学校と高校で分けての採用でした。私は中学校で働きたいと思っていたので、この受験区分はとても魅力的でした。生徒が「社会科って面白い」と思ってもらえるような、魅力的な授業を作れるように頑張っていきたいと思います。また、中学生と過ごす日々の中で、生徒と一緒に学び、自分自身も教師としてたくさん成長していきたいと思います。

EPISODE2 
就職活動でのエピソードを教えて

 とにかく大変だったのは筆記試験対策です。社会科は範囲が膨大で、過去問に取り掛かった時にはどこが理解不足かさえわからなくなるほどです。何回も繰り返し、知識を詰め込むことにかなり苦労しました。時間がない中で、日本史以外は一問一答形式の問題をひたすら解き、最低限の知識を入れることを徹底しました。逆に日本史はマイナーなことも頭に入れて、「日本史なら大丈夫」と自分を鼓舞しました。勉強に費やせる時間は全て費やすことで、「これだけやっているんだから大丈夫」と自分に言い聞かせることができたと思います。得意なところで勝負し、苦手なところはやるけど必要最低限と自分の中で割り切れたからこそ上手くいったと思っています。苦手分野はこれからの成長につなげていきたいと考えています。
 二次試験の面接では、質問に対して、立ち上がって面接官を生徒に見立てて実践してみたのですが、面接官のみなさんが驚いた表情をされていたのを覚えています。これが評価されたかはわかりませんが、印象を残すことができたのかなと感じています。面接はたくさん練習をしたおかげで、ペースを崩さず落ち着いて笑顔で話せました。

―教員採用試験対策講座― 

 1年生から4年生の前期まで受講しました。専門教科は地理・歴史・公民分野全てを扱ってくれるので、満遍なく学べました。また、公民分野では学生が問題解説を行うこともあり、多くの人の前で話すことの抵抗がなくなりました。面接練習は固定された曜日ではなく、担当の先生方が空き時間をつくって練習に付き合ってくださって、数えきれないほど練習をしました。
 やるべきことが山積みで壁にぶつかる瞬間が必ずあります。そんなときほど落ち着いて自分の中で優先順位を付けて、一つ一つ順番に取り組むことが大切だと思います。時には思い切って「今やらないこと」を決める勇気も必要です。また自分だけで抱え込まず誰かに相談してみるのもいいと思います。

学生生活の学びと思い出

EPISODE3   
歴史学専攻ではどんなことを学んでいますか?   

 卒論のテーマに沿って関係がある史料を読み進める中で、何気ない一文だと思っていた記述について「実は重要な意味を持っているのでは」と裏付けようとする過程がとても面白いと感じました。いろんな史料を見たり、先行研究を探したり、視野を広げられるようになったと思います。

EPISODE4     
学業以外での思い出は?    

サブカット写真  学生時代に力を入れたことは、ひがし茶屋街のカフェでのアルバイトです。このカフェは観光地ということもあり、非常に忙しく、外国人も多く訪れるため英語での対応力と臨機応変な行動が求められました。忙しい中でも今自分がやるべきことを考え自ら行動するように努め、苦手な英語にも逃げずに理解しようと向き合いました。この経験にやりがいを感じて、約3年間勤め続けました。
 アルバイトで貯めたお金で、趣味である舞台鑑賞にたくさんでかけました。東京まで行って好きな舞台を見ることは至福の時間でした。

Message    

受験生・高校生の皆さんへ  

 「歴史を学びたい」「社会科の教員になりたい」と思っていた私にとって金沢学院大学はとても良い環境でした。歴史学専攻のゼミの先生も教採関係で関わった先生・職員の方々も、手厚くサポートしてくださって、非常にありがたかったと感じています。大学では、自分のやりたいことができるし、さまざまな友人を持ち刺激がたくさんあります。もし今やりたいことがわからなくても、大学生活の中で見つけられる可能性もあると思います。これから本学の受験を控えるみなさんも、検討中のみなさんも、金沢学院大学で楽しい学校生活が送れることを祈っています。頑張ってください。



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