お知らせ NEWS
NEW【金沢マラソン】学生がランナー、ボランティアで活躍!
教育学部の枝元講師は石川県勢女子トップの7位入賞
参加記念タオルをデザインした西村さん
ゴールした選手たちにタオルをプレゼント
第12回金沢マラソンは10月25日、金沢市内で開催され、金沢学院大学からは学生、教員らがランナーとして参加するとともに、235人がボランティアとして給食、給水、沿道整理などを行い、雨の金沢マラソンを盛り上げました。教育学部の枝元香菜子講師は石川県勢の女子トップとなる7位に入賞しました。同マラソン参加記念タオルをデザインした西村春香さん(芸術学部3年/金沢高校出身)はゴール地点の県西部緑地公園陸上競技場で、次々とゴールする選手たちに笑顔でタオルを差し出し、肩にかけました。
教育学部からは5人の男子学生が一般ランナーとして出走し、全員が初マラソンながら完走しました。33km地点では教育学部の2年生11名がボランティアとしてランナーに和菓子を手渡し、土砂降りの雨にも負けず、最後までランナーを応援しました。
レースを終え、教育学部のランナー4人と枝元講師は10月30日、そろって多田孝志学部長を訪ね、無事完走したことを報告しました。学生の4人は初マラソンを振り返り、「沿道からの応援、33km地点の教育学部の学生たちからの応援が本当に心強く、最後まで走り切る原動力になった。来年も出場して、元気に走る姿で多くの人に感謝を伝えたい」と意欲を燃やしました。枝元講師は2時間51分43秒の記録に「3時間を切ることが目標だったので、達成できて良かった。教え子たちがボランティアブースで応援してくれていたので、へばる訳にはいかないなと思い、最後まで頑張りました」と笑顔で話しました。枝元講師は急峻な山岳地帯を駆け抜けるスカイランニングの日本代表として国際大会で活躍しています。
多田学部長は「ランナーの学生たちは沿道の方の声援に励まされたり、ボランティアの方の気遣いに感謝したりして、キャンパス内とは少し違う社会性を培う機会になったのではないか。ボランティアとして参加した学生たちは土砂降りにも弱音をはかず、よく頑張ってくれた。さまざまな経験を今後の学業、学生生活に生かしてほしい」と学生たちと枝元講師を労いました。
第12回金沢マラソンは過去最高となる15,659人が参加し、しいのき迎賓館前をスタート、県西部緑地公園陸上競技場をゴールとする42.195kmのコースで行われました。
一般ランナーとして出場した教育学部の4人の学生、枝元講師のコメントは次の通り。
●今村 亮 さん(3年/金沢学院大学附属高校出身)
5月から少しずつ走り始めてトレーニングをしたが、フルマラソンは思った以上に大変で、完走できたことがうれしい。最後まで走ることができたのは、一緒に走った山下(結平)君が励ましてくれたり、家族が応援に来てくれたり、沿道の方たちが「頑張れー」と声をかけてくださったからで、応援の力が大きいことを身をもって実感した。来年も出場して、今年のタイムを上回りたい。
●山下 結平さん(3年/金沢学院大学附属高校出身)
水泳部に所属しているので、日ごろから長い距離を泳ぐため、特に不安はなかったが、1カ月前から3日に1度、10kmほど走って当日に備えた。沿道の方がハイタッチで応援してくださったり、声をかけてくださったりして、走っている内に「この応援に応えたい」という気持ちが沸いてきて、観客との一体感を味わうことができた。来年もう一度出場して、今度はタイムにこだわって走りたい。
●栗和田 青空さん(3年/新潟県立高田北城高校出身)
昨年金沢マラソンのボランティアに参加し、今年は出ようと決めていた。走ることが好きで、大学に入ってからも週3~4回、約10km走ることを続けてきた。30km地点で足がつり、タイムは4時間10分台で満足いくものではなかったが、沿道の方が心配してコールドスプレーをしてくださったり、「自分のペースでいいよ」と声をかけてくださり、金沢マラソンの温かい雰囲気を味わうことができた。
●稲崎 良亮さん(2年/富山県立高岡商業高校出身)
今年、弟が甲子園に出場し、家族がとても喜んでいたので、自分も家族を笑顔にしたいと思い、金沢マラソンに出場した。レース中は笑顔を絶やさないことを目標に走り、完走できて良かった。沿道からの大きな声援、33km地点の教育学部の仲間たちの応援が支えになった。足がつってタイムは伸びなかったが、今年の経験を生かし、来年は金沢マラソンだけでなく、ほかのマラソンにも挑戦したい。
●枝元香菜子講師
11月に中国で開催されるスカイランニングのアジア太平洋選手権大会に出場するので、練習の一環として金沢マラソンを走った。3時間を切るタイムで、7位に入賞することができ、とてもうれしい。スカイランニングは足場の悪い、急こう配の山を走るので、マラソンとは勝手が違うが、良い練習になった。雨の中、学生が声援を送ってくれ、沿道からも温かい応援をいただき、感謝している。