金沢学院大学

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NEW【情報工学部】
藤本祥二教授が2025年度人工知能学会全国大会(第39回)で
研究発表を行いました

 5月30日、大阪国際会議場で開催された人工知能学会全国大会で本学情報工学部の藤本祥二教授が「ViT と GPT-2を用いた地図情報基盤の移動軌跡生成モデルの開発」について発表を行いました。能登地震のような大災害が起こったとき、地図を利用した生成AIの技術により人々の移動を人工的に作る研究で、これからの防災に必要とされる技術です。
 研究は、同学部の石川温教授、国立情報学研究所の水野貴之准教授との共同研究であり、科研費JP22K04609からの助成を受けています。

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