金沢学院大学

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第108回日本陸上競技選手権20キロ競歩
谷純花さん10位など 陸上競技部6選手が健闘

 第108回日本陸上競技選手権大会20キロ競歩は2月16日、神戸市の六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、金沢学院大学陸上競技部の谷純花選手(スポーツ科学部2年、富山県立富山商業高校出身)が10位に入るなど健闘を見せました。
 女子20キロには谷選手ら5選手とU20(20歳未満)女子10キロに1選手が出場しました。谷選手は、高校時代は中長距離の選手でしたが、大学入学後に競歩に真剣に取り組み、今年1月1日の第73回元旦競歩(東京・神宮外苑絵画館20キロ競歩路コース)の女子10キロで優勝を果たしました。今後の活躍にますます期待がふくらみます。

【女子20キロ競歩】

  • 10位 谷 純花(スポーツ科学部2年、富山県立富山商業高校出身) 1時間37分23秒
  • 19位 宇佐見 和奏(スポーツ科学部1年、岐阜・美濃加茂高校出身) 1時間43分01秒
  • 25位 岩波 知佳(スポーツ科学部4年、石川県立輪島高校出身) 1時間44分55秒
  • 32位 齋藤 真吏亜(教育学部教育学科小学校中学校教諭専攻2年、静岡県立浜松工業高校出身) 1時間50分30秒
  • DNF 永井 優会(教育学部教育学科小学校中学校教諭専攻3年、北海道北見緑陵高校出身)
  • 【U20女子10キロ競歩】

    • 46位 加藤 妃織(スポーツ科学部1年、富山県立富山商業高校出身) 56分12秒

    • 日本選手権競歩で健闘した(左から)齋藤選手、谷選手、岩波選手、宇佐見選手、加藤選手

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