金沢学院大学

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NEW芸術学部2年生8人がインスタレーション・グループ展
「つなぐ間~路地の奥で、町家はアートになる~」
アートファンの市民らが来場

 金沢学院大学芸術学部の2年生8人によるインスタレーション・グループ展「つなぐ間~路地の奥で、町家はアートになる。~」は12月6日から11日まで、金沢市の金沢学生のまち市民交流会で開催され、アート好きの市民らの目を楽しませました。
 作品を展示したのは、芸術学部2年の宮下珊瑚さん、西谷駆琉さん、高城舜さん、下山日向さん、髙橋侑加さんの5人。京田海沙希さんと塩田美佳子さん、片山菜々実さんはキュレーターとして参加しました。
 インスタレーション「つなぐ間」は現代の多様な視点を重ね合わせる挑戦的な試みで、「つながりの再考」をテーマに展示を行いました。伝統的な町家の部屋や蔵の空間全体を使い、時間や感情、人と人の関係性などさまざまなつながりを表現しました。会場には本学の学生や一般のアートファンが訪れ、癒やされたり、懐かしく感じたり、不思議な感覚がわいてきたりなど、いろいろな感情を抱きながら作品を鑑賞し、目に見えないつながりに思いを巡らせました。

▼癒やしや懐古、不思議など、見る人にいろいろな感情を抱かせた6つの作品

   

  

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