金沢学院大学

NEWS

NEW全中バスケットボール男子 初優勝
3年生部員が開校・創部4年目での快挙を報告

 金沢学院大学附属中学校男子バスケットボール部の3年生と監督ら18人は8月26日、金沢学院大学を訪れ、秋山稔理事長と太茂野直利副理事長に鹿児島県で開催された第55回全国中学校バスケットボール大会で初優勝したことを報告しました。「全中優勝」はバスケットボール部にとって大きな目標であり、開校・創部4年目で快挙を達成しました。
 3年生は優勝カップや盾、金色のメモリアルボールを持参し、村井衛主将が「たくさんの人の応援やサポートが力になった。来年1月のジュニアウインターカップに向けて、まだまだ頑張りたい」と全中優勝の感謝を伝え、今後のさらなる活躍に誓いを新たにしました。
 大会では、準決勝で大会三連覇中の四日市メリノール学院(三重)を62-41で下し、昨年の全中での借りを返しました。決勝は世田谷区立梅丘中学校(東京)と対戦、両チーム最多の23得点を挙げた矢作拓真選手を中心に最後まで多彩な攻撃を繰り出し、58-43で初栄冠を手にしました。


開校・創部4年目で快挙を成し遂げ、笑顔を見せる金学大附中バスケットボール部の3年生=金沢学院大学


応援とサポートに感謝し、今後のさらなる活躍を誓った村井主将

オープンキャンパス特設サイト