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「入賞を目標に全力で挑む」
陸上競技部の谷純花選手 ドイツ・ワールドユニバ出発に先立ち壮行会
7月16日にドイツのライン・ルールで開幕する「FISUワールドユニバーシティゲームズ」で、女子20㌔競歩に出場する陸上競技部の谷純花選手(スポーツ科学部3年・富山商業高校出身)の壮行会が7月14日、本学2号館教室で行われ、部員81人が谷選手にエールを送りました。
谷選手は「素晴らしい指導者と仲間に恵まれたことに感謝し、入賞を目標に全力で挑んできます」と決意を述べ、谷内雄亮女子監督は「これまでの悔しい経験も糧とし、谷らしい歩きでレースを楽しんできてほしい」と激励しました。部員から「純花らしく」「最後まで諦めるな」「自信を持って」など応援メッセージを書き込んだTシャツが〝祈〟念品として贈られ、谷選手は「現地の雰囲気や世界大会の独特の緊張感も貴重な体験として楽しんできます」と笑顔を見せました。
谷選手は7月20日に出国、時差調整やコンディショニングを行い、大会最終日の27日に行われる女子20㌔競歩に出場します。
7月27日にドイツで行われるワールドユニバ女子20㌔競歩に向けて、決意を述べる谷選手
部員たちは応援メッセージを書き込んだTシャツを谷選手(右)にプレゼントしました