東海学生ラグビーリーグがスタート！
本学は開幕戦圧勝　59－7で名古屋学院大を退ける

　2025年度東海学生ラグビーのAリーグが9月7日、愛知県の朝宮公園陸上競技場などで始まり、金沢学院大学ラグビー部は名古屋学院大学を59－7で退け、開幕戦を勝利で飾りました。
　試合開始早々の前半4分、名古屋学院大に先制トライ・ゴールを決められましたが、本学は13分に田中風雅選手（経済学部3年／大阪・常翔啓光学園高校出身）がトライ、知念和夢選手（スポーツ科学部1年／沖縄県立名護高校出身）がゴールを決めてすぐさま追いつき、そのまま試合を支配して21－7で前半を終了。後半に入っても6トライ・4ゴールを奪い、守っては名古屋学院大にトライを許さず、圧勝でノーサイドを迎えました。
　東海学生ラグビーリーグは2カ月にわたり、Aリーグ8大学、Bリーグ8大学、Cリーグ4大学が出場して熱戦を展開します。本学は一昨年、BリーグからAリーグに昇格し、昨年、一昨年はいずれも3位に入っています。北陸の地から全国大学選手権大会の出場を目指し、今年はさらなる上位へと駆け上がる決意で奮闘します。

前半13分、トライを決める田中風雅選手（真ん中）＝名古屋学院大学瀬戸キャンパス

一気に前進する岡本篤多郎選手（経済学部1年／大阪・大阪商業大学高校出身）