金沢学院大学

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NEW【高大連携】
新潟・日本文理高校1年生が情報工学部でDX授業を受講

62名が2泊3日で授業とキャンパス体験

 新潟市の日本文理高校1年生62名は8月26から28日まで、金沢学院大学情報工学部を訪れ、AI、Python(※)、Unity(※)などを使って文章やゲームを作成して情報工学の初歩を勉強しました。本学と同高は2025年9月に高大連携に関する協定を締結し、教育・研究・学習支援についてさまざまな連携、交流を進めています。同高は文部科学省が支援するDXハイスクールに指定されており、今回の2泊3日の大学訪問は情報分野の専門的な学びを深めようと、集中講義形式で行われました。
 高校生らはまず、同学部の後藤弘光講師による授業「プログラミングで学ぶ情報工学入門」を受け=上写真、入門編としてAIやPythonを使い、名前を入力するとあいさつを返してくれるプログラムでコードを使って入力したものがどう出力されるかなどを自分でパソコンを操作して体験しました。後藤講師は「情報分野は既に開発されたプログラムがたくさん公開・共有されており、誰かの到達点が誰かの出発点となり、新たなものが開発されていく。共有された情報を活用していろいろなことに挑戦できるところが情報分野の面白さの一つだ」と解説しました。
※Python……処理、分析、AIが得意なプログラミング言語
※Unity……3DゲームやVR・ARアプリを作成するためのエンジン

ノードとエッジを使った数学の概念の初歩や迷路設計など

 授業は計6コマが実施され、後藤講師のほか、ジャヴィド サハル准教授、タオ タオ講師、チア ジェン リン助教の国際色豊かな教員陣が担当しました。授業ではデータ駆動型アプリ、グラフ理論、ピクセル表現とアルゴリズム、Unityを使ったゲーム作成について取り上げ、高校生らは自分でパソコンにコードやワードを入力しながら授業に参加し、node(ノード/点・要素)とedge(エッジ/線・つながり)を使った数学の基本概念を学んだり、数値化した画像を処理して迷路を作ったりしました。
 授業の合間には学食体験も行い、本学3号館の食堂「丼とカレー」でKGバランスランチやシェフランチ、麺類など思い思いのメニューを味わいました。そのほか、図書館、芸術学部のスタジオ、栄養学部の給食経営管理実習室などキャンパス内を見学しました。

ネットワーク・AI・データ構造など多くの技術の土台となる数学の「グラフ理論」についてサハル准教授が解説=金沢学院大学233パソコン室
画像を数値化して処理し、迷路を設計してハムスターにブドウを食べさせたチア助教(中央奥)の授業=金沢学院大学231演習室
Unityでゲーム作りに挑戦したタオ講師(右)の授業。〝エラー〟が出たところをタオ講師がアドバイス=金沢学院大学231演習室
食堂体験でKGバランスランチやカレーなどを食べ、笑顔を見せる高校生=金沢学院大学3号館の食堂「丼とカレー」
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