金沢学院大学

NEWS

NEW本学卒業のソフトボール 中邨選手
(SHIONOGIレインボーストークス所属)
女子日本代表候補に選出

12月4日~群馬県で開催の国内強化合宿に参加

2000×1150トリミング 金沢学院大学スポーツ科学部を2025(令和7)年3月に卒業し、ソフトボールJDリーグのSHIONOGI レインボーストークスで活躍する中邨花菜投手が日本ソフトボール協会の女子日本代表候補に選ばれ、12月4日から16日まで群馬県高崎市で行われる第3次国内強化合宿に参加します。
 中邨投手はJDリーグでトップレベルのスピードを誇る右腕で、在学中から頼れる右のエースとして2022年の本学のインカレ初優勝に貢献しました。 2028年のロサンゼルス五輪に向けて、日本ソフトボール協会では今回の合宿の後も候補選手を入れ替えながら複数回の強化合宿を予定しており、全国の候補選手たちが日本代表入りを目指してしのぎを削ります。
 金沢学院大学ソフトボール部の多田邦宏監督は中邨選手について、「強い精神力、日本トップレベルの速球という持ち味を存分に生かし、オリンピックに向けてぜひ頑張ってもらいたい」と期待を寄せています。
[写真]金沢学院大学出身で、日本のトップレベルの速球を誇るソフトボールの中邨投手(SHIONOGIレインボーストークス)



中邨花菜選手のコメント

2000×1150トリミング ソフトボール日本代表候補に選んでいただきました。
 合宿では、ベテランの方々が多くいる中での練習になるので、TOP選手と積極的にコミュニケーションを取り、考え方や知識をたくさん学び、自分のものにしていきたいと思います。しっかりアピールし、オリンピック代表選手に選ばれるよう、頑張っていきます。

オープンキャンパス特設サイト