金沢学院大学

SUPPORT

新潟県教育委員会(小学校教諭)

坂口陽向さん

 内定先 新潟県教育委員会(小学校教諭)
 学部・学科 教育学科 小学校・中学校教諭専攻4年(村松麻里ゼミ)
 出身高校 新潟県立新津高校

EPISODE1
過去を振り返り小学校の先生の影響力に気付いた

 高校の時に、自分の過去を振り返る授業があり、小学校の時の担任の先生の影響が自分にとって大きいと気付き、小学校教師を目指すようになりました。金沢学院大学は高校の担任の先生にすすめられて受験しました。

EPISODE2
楽しい思い出と共にエンタメ性も身に付けた


 県外からの進学ということもあり、大学は友達がいない状態から始まりましたが、カラオケやサッカーなどの遊びや交友関係に恵まれて毎日楽しい大学生活が送りました。また、学園祭での思い出も深く、2、3、4年生とフリーステージで歌を披露しました。特に4年の時は一人で30分も場を任されましたが、ステージでの経験を通して、人前でのエンターテインメント性が培われたと思います。
 私にとって友人の存在は学習面でも支えとなり、友人の大切さを実感しました。自分一人では間違いなくやらない、できない、そんな時には大学で友人と少しでも会話することで、心の安定やリラックスにつながると感じ、おかげで勉強に身が入りました。教育実習でなかなか友人に会えない日が続く中で採用試験となったときも、当日久しぶりに友人と再会できたおかげで一人じゃないことを感じ、頑張れました。

EPISODE3
対策をした上で大事なのは気持ち

 筆記試験はしっかりと勉強し、ボーダーラインに乗るように、確実に点数を取るように対策をしました。面接はハキハキと、印象が悪くならないように受け答えを意識しました。教育実習から試験に切り替えることが思った以上に困難でしたが、きちんと気持ちを作って臨みました。教員になりたいという気持ちがどれだけあるかが最終的に肝となったと思います。

EPISODE4
未来を担う子どもたちと成長したい

 地元への愛着と、地元へ貢献したいという思いから、新潟県の教員目指し、無事合格することが叶いました。これからの未来を担う子どもたちと日々成長していけることを楽しみに思います。子どもの気持ちにしっかりと気付いて、将来の可能性を少しでも広げていけるような教員になりたいです。


高校生・受験生の皆さんへ
ユニークな学生と先生方に出会える

 高校の時は1年生の頃からの積み重ねが受験に響きます。少なくとも定期試験の時はしっかりと勉強しておきましょう。
 金沢学院大学は素晴らしいロケーションで最高の学びができます。ユニークな学生に先生方がいらっしゃるので、学びも遊びも充実すると思います。また、教員になりたい人は教員になりたいという気持ちを、どんどん気持ちを大きくしていってください。目標に向かって頑張ってください。

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