ソフトボール部
全日本総合女子選手権、初戦で環太平洋大学を撃破

　第73回全日本総合女子ソフトボール選手権大会は19日、栃木県大田原市内で開幕し、金沢学院大学ソフトボール部は1回戦でIPU・環太平洋大学（岡山）と対戦、2対０で勝ちました。

　初戦の環太平洋大学は先の第56回全日本大学女子選手権（インカレ）で準優勝に輝いた強豪でしたが、本学は3回に2点を先制。先発のエース・福田莉花が相手打線を1安打、3塁も踏ませぬ無失点で抑えました。

　次戦は20日午前9時からの2回戦で伊予銀行（愛媛）と対戦します。

大会概要

【大会名】第73回全日本総合女子ソフトボール選手権大会
【日時】2021年11月19日（金）
【場所】栃木県大田原市の黒羽運動公園

大学名	1	2	3	4	5	6	7	計
金沢学院大学	0	0	2	0	0	0	0	2
IPU･環太平洋大学	0	0	0	0	0	0	0	0

投手-捕手	福田莉花（スポーツ健康学科3年）―角平優（教育学科2年）
3塁打	本村夏穂（経営学科２年）
2塁打	大伍優美（食物栄養学科２年）

＊2回戦で伊予銀行に敗れる

　金沢学院大学ソフトボール部は20日、2回戦で伊予銀行（愛媛）と対戦し、善戦むなしく、0対3で敗れました。