お知らせ NEWS
全日本年賀状大賞コンクール
本学学生が最高賞受賞
日本郵便主催の「第21回全日本年賀状大賞コンクール」の「ことば部門」で、本学文学部文学科・日本文学専攻3年の石橋絢子さんの作品が最高賞となる「年賀状大賞」に選ばれました。同3年の大窪彩葉さんの作品も奨励賞に選ばれました。
年賀状は、石橋さんは中学校時代の恩師に向けて、大窪さんは大学受験に挑む弟に向けたもので、石橋さんは「年の始まりに、人とのつながりを感じられるのが年賀状の良さ。温かみのある感じに仕上がった」と話しました。同コンクールの「ことば部門」には、1万2千点あまりの応募作品が寄せられました。
コンクールへの応募は、本学文学部の菊池英慈准教授の授業の一環として行われ、菊池准教授は、こうした機会があれば今後も積極的に応募を促していきたいとしています。
2名のものを含めた受賞作品は、4月下旬から日本郵便のwebサイト上で公開される予定です。