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内定者の声
-石川県教育委員会(小学校教諭)-
内定先/石川県教育委員会(小学校教諭)
文学部 教育学科 小学校・中学校教諭専攻(石川・金沢高校出身)
※教育学科は2022年度より教育学部へ改組
教師は私の天職になると思います!
私の人生観を変え、子どもの幸せを自分のことのように喜ぶ小学校の先生に憧れて、私もそのような先生になりたいと思い志望しました。子どもたちの日々の成長を心から喜ぶことができる教師という仕事に、これしかないと目指しました。子どもたちの日々のうれしいこと、楽しいことはもちろん、苦しいことや辛いことにも共感し、子どもと目線を合わせえてともに成長していける教師でありたいと考えています。子どもたちが抱える気持ちは目には見えませんが、しっかりと心から寄り添って、天職と呼べるようになっていきたいです。
≪就活エピソード≫
元々、学習がとても苦手で、問題集をやり始めたころはやってもやっても全く成績に結びつきませんでした。しかし、自分の夢の実現を頭に浮かべながら、時には大学の先生や友人にサポートしてもらい、仲間と切磋琢磨し、やり抜くことができました。最も心に残っているのは、教育学科のとある先生から自分自身の可能性や良さについて、伝えていただいたことです。教師として必要なことを交えながら、一人一人にその人にしかない良さを気づかせてくれ、その温かい言葉かけは自信やモチベーションの向上にもつながりました。
たくさんの子どもたちと関わることができた
新設されたばかりの教育学科に興味を持ってオープンキャンパスに参加しました。学科の先生や先輩の方々がとても優しく、教育の魅力をわかりやすく笑顔で伝えてくれたことで進学を決めました!入学後も仲間に恵まれ、楽しいことにあふれる学生生活でした!
大学に入学してからは、学校ボランティアや家庭教師のアルバイトなどを通して、できるだけたくさんの子どもたちと関わりながら、子どもの性格や特性に応じた教師の在り方などを考えました。日々子どもたちと関わって過ごすうちに「子どもたちが頑張っているから私も頑張ろう」「辛いこともあるけど子どもたちの笑顔を思い浮かべて頑張ろう」という原動力になりました。私と関わってくれたすべての子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
≪受験生の皆さんへ≫
「教師」という仕事が天職だと考えている方には、教育学科を強くおすすめします。最先端の教育を学び、一生ものの仲間と共に成長できます。あなたの学びの一つ一つが子どもたちの笑顔(^^)をつくる第一歩になります!