金沢学院大学

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内定者の声
-新潟県教育委員会(小学校教諭)-

長 佑哉 さん
内定先/新潟県教育委員会(小学校教諭)

文学部 教育学科 小学校・中学校教諭専攻(石川県立津幡高校出身)
※教育学科は2022年度より教育学部へ改組

ダミー
-新潟県教育委員会(小学校教諭)を目指した理由-

味方してくれた小学校の担任の先生に憧れて

教員を目指した理由は、当時小学生で辛い経験をしていた私に温かく接してくれていつも味方になって私を救ってくれた担任の先生に憧れたからです。 私も教師となって、私なりの恩返しをしたいと思い、教師の道を目指しました。 また、新潟県である理由は、高校生の頃に新潟県を訪れた際、地域の人々の温かさに触れたことや違う文化に触れたり見たりした体験から「自分の価値観や世界観を広めたい」と思ったことがきっかけです。

≪就活エピソード≫
教養の勉強はもちろんですが、専門的なスキルを身に付けるのが大変でした。例えば、板書や発問といった授業づくりや生徒指導といった、他の職種にはないことを学ぶことです。 精神的に辛くなることもありましたが、そのたびに教育学部の先生方に温かい言葉をかけていただき、助けられました

-私にとっての金沢学院大学-

自分磨きを大切に。金沢マラソンへも挑戦!

実家からでも通える距離なのと、新設された教育学科に興味があったことから進学先に選びました。入学後は自分磨きの時間を大切にしていました。大学で募集していた金沢マラソンのボランティアに参加したのですが、ランナーの姿に感化され、さらに枝元香菜子先生の声掛けもあって自分も実際に走ってみようと決断し、翌年はランナーとして参加。無事完走することもできました。

≪受験生の皆さんへ≫
この大学ではいろいろな活動をしている先生や、実績のある先生方がいるため、そこから学ぶことで自分の世界観や価値観が大きく変わり、自分の成長が楽しみになります。