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内定者の声【警察官】
河部 恵利〈人間健康学部 スポーツ健康学科4年/岡山県・岡山学芸館高校出身〉
この内定先を目指した理由を教えてください。
生まれ故郷の岡山で、警察官として働きたいと考えたからです。実は高校までは全く別の業界も視野に入れていましたが、続けてきた柔道を生かせる仕事をしたいと考え、警察官の道を志すようになりました。
内定をいただけたポイントはどこにあると思いますか?
面接では岡山県民の日常生活の安心安全に貢献したいという思いをアピールしました。
就職活動で苦労した点は何でしょうか?
私は柔道部に所属しているのですが、部活と就職活動の両立が厳しかったです。一次試験の教養試験の勉強で、何度も挫折しかけましたが、時間を決めて取り組むことでコツコツと成果を出すことができました。諦めないで頑張りきることができて良かったです。ニ次試験の面接では就職支援部の先生にご協力いただき、練習やアドバイスをしていただきました。
金沢学院大学に進学した理由は?
柔道を続けたいという思いと、スポーツ系を学びたいという思いから、金沢学院大学を受験しました。
最も力を注いだことは何でしょうか?
部活動です。コロナ禍で学校で練習が出来ないなど大変なこともありましたが、厳しい状況の中でも、出来ることを考えて実行することを学び、成長出来たと考えています。
(写真:屋外での練習の様子。コロナ禍では換気などの観点から道場での練習が出来ない時期もあった)
どんな学生生活を送りましたか?
授業ではさまざまなスポーツに触れる機会があります。中でも印象深いのは、スポーツ実技の授業で初めて体験したソフトボールです。全く出来なかったキャッチボールをたくさん練習し、テストのキャッチボール20往復に合格出来たことはうれしくて思い出に残っています。
仕事への抱負を聞かせてください。
まずは警察学校から始まります。一歩一歩着実に頑張っていきたいと思います。
高校生の皆さんへ
4年間できっといい学びがあると思います。受験に向けて頑張ってください。