お知らせ NEWS
【情報工学部】
日本物理学会 第79回年次大会で研究発表を行いました。
9月18日、北海道大学で開催された日本物理学会で、石川温教授が「人の移動軌跡が描く多角形の面積と外周の統計則」と題して、ディズニーランドのある浦安市、京都市、金沢市での人の移動軌跡の共通点と相違点が生じる理由について発表しました。
発表した研究は同学部の藤本祥二教授、田中良巳教授、国立情報学研究所の水野貴之氏との共同研究です。
同日、人の移動軌跡を生成する機械学習モデルをサッカー選手とボールの移動に応用する手法についても発表しました。こちらの研究は同学部の藤本祥二教授、国立情報学研究所の水野貴之氏、立正大学の家富洋教授との共同研究です。