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NEW幼児教育学科1年生が授業で寄せ植え
校内美化にも一助
短大幼児教育学科の1年生29人が6月26日、専門科目「領域環境」の授業で寄せ植えづくりに取り組み、出来上がった花鉢を中庭に飾りました。ニチニチソウやマリーゴールド、スターティアラなど色彩豊かな植物が夏の日差しに映え、校内美化の一助にもなっています。
「領域環境」の授業は、子どもを取り巻く環境と保育者の役割について学びます。今回は「体験型授業」の一環として、実際に土に触れる寄せ植えを行いました。学生たちは花の名前を記したカードを手作りしたり、シャベルを手に植物の苗をプランターに植えたりしながら、土の感触や花の色など自然の美しさに触れ、幼児が成長していく上で大切な環境について学びを深めました。花の成長を見守りながら、朝の時間帯に水やりも行っています。
中庭のベンチ横に合計17鉢のかわいらしい寄せ植えが飾られているので、通りかかった際にぜひご覧ください。
寄せ植えづくりに取り組んだ幼児教育学科1年生
シャベルを手に花の苗をプランターに植えていく学生たち
中庭に幼児教育学科の1年生が作った寄せ植えが飾られています