お知らせ NEWS
【情報工学部】
松本蟻ヶ崎高等学校にてDX講演会とワークショップを行いました。
2月27日(木)に本学・情報工学部の藤本祥二教授と岩岡浩一郎教授が長野県松本市の松本蟻ヶ崎高等学校にてデータサイエンス講演会を行いました。
1時間目は、岩岡教授が「なぜ『情報Ⅰ』を学ぶのか~DX(企業の業務改善)の観点から~」という題目で講演しました。2時間目は、藤本教授がiPadを活用したワークショップ(AI画像認識による顔表情の感情判定)を実施しました。
講演に関して、生徒からは今学んでいる情報の授業が今後の社会生活の中で大切であることを学べてよかった、という感想をいただきました。また、ワークショップでは、プログラミングを利用して人の感情がカメラを通して判定できるということにすごく感動したという声もありました。