就職・キャリア支援 SUPPORT
松本市(保育士)
小島陽咲さん
内定先 松本市(保育士)
学部・学科 教育学科 幼稚園教諭・保育士専攻 4年(枝元香菜子ゼミ)
部活 ウエイトリフティング部
出身高校 長野・松商学園高校
EPISODE1
部活と勉強を両立できる環境
金沢学院大学への進学には2つの理由がありました。1つ目はウエイトリフティングの強豪校だったこと。2つ目は保育士と幼稚園教諭の両方の免許を取得できることです。
高校時代からウエイトリフティングに取り組み、大学でも頑張りたいと思っていました。また、いつか子どもたちにウエイトリフティングを教えたいという夢もあります。4年間を過ごし、金沢学院大学は部活と勉強の両方を頑張ることのできる環境があり、自分の夢を実現できる場所だと確信を持って言えます。
EPISODE2
幼児・小学生向けのウエイトリフティング教室が夢
幼児・小学生を対象にしたウエイトリフティング教室をいつかやってみたいという夢があり、子どもと関わる仕事に興味を持ちました。保育実習で実際に子どもと関わる中で、子どもの成長を1番近くで見守ることにやりがいを感じ、保育士になりたいという思いが強くなりました。長野県出身で、高校は松本市内の松商学園に通って親しみがあり、自然と都市が共存する松本市での就職を選びました。
EPISODE3
本番を想定した面接練習で対策
採用試験の実技試験では、4、5歳児の前でピアノの弾き歌いと、遊びを実施しました。緊張しましたが、自分も子どもたちも楽しみながらできたと思います。面接では、自分の強みである明るさをアピールし、松本市で保育士として働きたいという強い思いを笑顔で伝えました。
試験本番でうまく伝えられたのは、事前準備を行い、本番を想定した練習ができたからです。緊張する面接試験で自分の思いを堂々と話すのは難しいことですが、採用試験対策講座や教職センターからサポートとアドバイスをいただけたのはありがたかったです。忙しい中でも部活動の時間も取れるよう、自分でしっかり時間管理をしました。
EPISODE4
体を動かす楽しさを伝えたい
高校時代からウエイトリフティングを7年間して体を動かす楽しさを知っているので、子どもたちにも伝えていきたいと思います。子どもたちと制作活動や表現活動をすることも楽しみです。子どもからも、保護者からも信頼される保育士を目指し、これからも努力していこうと思っています。
- 高校生・受験生の皆さんへ
大学生活で人間的に成長できた 私が大学生活で力を注いだことは部活動です。怪我をしたり、記録が伸びずにモチベーションが下がって悩むこともありましたが、全国から集まった仲間と一つの目標に向かって切磋琢磨できたことがとても楽しかったです。競技面だけでなく、人間的にも成長できたと感じています。
金沢学院大学は自分のやりたいことを実現できる場所です。充実した大学生活を過ごせるよう、頑張ってください!