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内定者の声【警察官】
稗田 琉玖〈人間健康学部 スポーツ健康学科4年/長野県・松商学園高校出身〉
この内定先を目指した理由を教えてください。
幼い頃からの夢が警察官になることでした。部活動で培った体力や気力を武器に仕事がしたい気持ちもあり、警察官を志望しました。
長野県警察は地元であることに加え、山岳遭難救助隊もあります。山登りをすることも好きでしたので、ウエイトリフティング部で培った経験も生かしながらいつか山岳遭難救助隊に所属することも目指していきたいです。
内定をいただけたポイントはどこにあると思いますか?
面接で、私が警察官になりたい気持ちを前面に出せたことが大きいと思います。大学の面接練習では元警察官の方からのアドバイスを受けることもできました。
就職活動で苦労した点は何でしょうか?
筆記試験の数的処理という科目に苦労しました。私は3年生の時にKGC(金沢学院キャリア)講座を受講し、試験科目を丁寧にわかりやすく教えていただきました。KGC講座で学んだことを確認したり、問題集を繰り返し解いたりして対策を重ねたことで、苦手科目を含めた筆記試験を乗り越えることができたと思います。自主学習で問題集はかなり活用できますよ。
就職活動では、最後まで入りたい会社、なりたい職業を諦めずに、やるべきことをやり尽くすことが大切です。就職支援部を活用することもおすすめです。気になる企業や職業の資料などを取り寄せてくださったり、面接練習などしてくださったり、手厚くサポートしてくれます。自分の本当にやりたいことをしっかりと見つけ、最後まで諦めずにそこに全力で向かってください。
金沢学院大学に進学した理由は?
ウエイトリフティング部の強豪校だったので入りたいと思いました。また、警察官になりたかったので、スポーツ健康学科(※)に「公安・公務員養成専攻」があったことも決め手でした。
※人間健康学部スポーツ健康学科は、スポーツ科学部スポーツ科学科に改組
最も力を注いだことは何でしょうか?
ウエイトリフティングの部活動です。ウエイトリフティング部では、記録を伸ばすために仲間と切磋琢磨して、練習に励むことができました。また、大会運営やボランティアなど競技以外のさまざまな経験も重ねることができ、人間として成長することができました。
(写真:全日本学生ウエイトリフティング新人選手権大会のクリーン&ジャーク3本目の写真です)
仕事への抱負を聞かせてください。
警察という重要な仕事であるため、緊張はありますが、地域の安全を守るという気持ちを忘れずに全力で仕事に取り組み立派な警察官になります。
高校生の皆さんへ
高校生・受験生の皆さん、ぜひ金沢学院大学に入学して自分自身をさらに高めませんか。魅力は学びや部活動だけではないんです。学食がおいしいですよ。