お知らせ NEWS
内定者の声【民間企業】
(サービス・インフラ/郵便)
川端 晴希〈人間健康学部 スポーツ健康学科4年・新潟県立佐渡高校出身〉
この内定先を目指した理由を教えてください。
地元に帰って就職がしたかったことと今まで続けてきたバドミントンを続けたかったことから、この2点が叶う企業を探しました。知人に新潟で日本郵便に勤めている人がいたので、話を聞いて志望するようになりました。
内定をいただけたポイントはどこにあると思いますか?
面接をする際はあまり硬い文章を考え過ぎずに思った答えを丁寧な言葉で言うのが大事なのだなと感じました。自分は見た目があまりやる気があるように見られません。それでも大事な時には自分の思うしっかりとした人間に見えるようにはどうすれば良いかを考えてみました。対応する際にマナーや言い回しなどを細かく考えるより、自分で考える「いい人間」や「しっかりした人間」を態度で示すことを意識すると自然とうまく対応できたように思います。
就職活動で苦労した点は何でしょうか?
SPIの通過は大変苦労しました。どうすれば通過できるのか考え、どうにか受かってくれと思いながらSPIの勉強をしました。
金沢学院大学に進学した理由は?
小さい頃からバドミントンをしていたのですが、高校生の時は満足いくほど部活が出来ませんでした。大学ではしっかりやりたいと思い、金沢学院大学を選びました。おかげで部活やバイトは満足いくほどできました。ただ、もう少し大学生らしいこともすれば良かったと思っています。ですので、後輩の皆さんには早めに就活を終わらせて時間をいっぱい作って大学生らしいこともたくさんしてもらえたらと思います。
最も力を注いだことは何でしょうか?
力を注いだことは部活動です。バドミントン部を通して特に成長したと感じることは、人との接し方と考える力が付いたと思っています。(写真:3年生の時の夏の北信越学生バドミントン選手権大会)
仕事への抱負を聞かせてください。
新潟県のどこに配属されるかわからないので、今の時点では地元・佐渡に帰れるかは定かではありませんが、帰れた際は地元の皆さまにも信用してもらえるように努めたいと思います。また、今までやってきたバドミントンでもジュニア選手などに教えて「佐渡から世界へ」という後輩たちの目標を達成させていきたいです。
高校生の皆さんへ
何を伝えれば良いかわかりませんが、、、、とにかくfightです!