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内定者の声【教員】
(高校教諭(情報))
木下 真緒〈経済情報学部 経済情報学科4年／富山県立桜井高校出身〉
この内定先を目指した理由を教えてください。
塾の講師としてアルバイトをしていたのですが、子どもたちと接するうちに彼らと関われる教員という職業に魅力を感じました。就職をするなら地元･富山でという思いもあり、富山県で教員を目指しました。
経済情報学部※では入学当初、教職のカリキュラムが存在せず、1つ下の学年から可能になりました。努力次第で2年次からでも受講可能と知り、頑張りました。
※2024年度より〈経済学部 経済学科 経済情報学専攻〉
内定をいただけたポイントはどこにあると思いますか？
面接試験の際に、自分が教員になる上で必要な知識を持っていること、心が豊かであることをPRしました。
就職活動で苦労した点は何でしょうか？
面接が苦手なので、2次試験に向けての面接練習の時間を先生方にたくさん設けていただきました。自分の気持ちを素直に伝えられるようになってきて、本番でもきちんと受け答えができました。
教職科目は卒業単位にはならず、必要単位の履修以上の授業を受けなければならず大変です。苦労や知識が無駄にならないように、とりあえずではなくきちんと考えて受講した方がいいと思います。
金沢学院大学に進学した理由は？
元々志望校は国公立大学でしたが、残念ながら受験に失敗してしまいました。3月にも入試を受けられる大学を探していた際に、興味はあったもののその時点まで受けていなかったAIや情報系を学べる〈経済情報学部〉を見つけました。受験可能な大学の中では最も興味のある学部でしたので受けてみました。
最も力を注いだことは何でしょうか？
大学で最も頑張ったのはゼミの活動です。担当は桑野裕昭教授で、卒論では高校のクラス編成システムを作成しました。友人と協力して課題を解決することで知識も心も成長できたと思います。
仕事への抱負を聞かせてください。
多くの子どもたちと関わることができる仕事であるため、子どもたちの成長を見届けることができることが楽しみです。
高校生の皆さんへ
自分で決めた事は最後まで諦めず、成し遂げる努力が出来るようになってください！
