【経済学部】地域金融を考えるグループワークスタート

　12月1日(木)3時間目の「地域金融を考える」では、日本証券業協会の講師の方からグループワークの課題が提示され、2週間後のプレゼン大会に向けて、グループワークがスタートしました。講師は日本証券業協会北陸地区協会上席課長の毛利有氏です。経済学部3年生、経営情報学部4年生約90名が聴講しました。

　学生は5人程度のグループに分かれ、架空の企業の来期の事業計画案を考えます。プレゼン大会では株主に対して株主総会で事業計画案を報告する、という設定です。先日の毛利氏の講義で学んだ株式会社や株式のしくみも考慮に入れた上で、株主を納得させるような提案をする必要があります。各グループから、株主をうならせるようなアイディアが出ることを期待したいです。

　毛利様、お忙しいところ、貴重な講義をありがとうございました。