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【文学部文学科】2020年度文学科研究発表会開催
2月12日(金)に、文学部文学科の学生研究発表会を開催しました。例年は、講堂で実施していますが、今年度はオンラインでの開催となりました。当日は5組16名の学生による発表が行われ、約170名の方の聴講がありました。
大学入学当初からの研究活動の報告に加えて、今年はコロナを主題とした研究発表も2本ありました。文学科のみなさんが、コロナに負けず、意欲を持って研究に臨んでいた様子が伝わってきました。最後に蔀際子学科長から「コロナだからこそできた研究があった。そして、コロナに負けないでコツコツ学ぶ姿勢が伝わった。みんなが頑張っていることに感謝したい。そして、文学科に4専攻の学びの幅があることが財産である」という言葉が述べられ、6回目となる学生研究発表会が無事に終了しました。
以下、タイトルと報告者を紹介いたします。
研究タイトル・報告者
- 「2020年度図書館ボランティア オンラインビブリオバトル成果報告」
小泉奈央・石川舞(日文3年)・秋本双葉(歴史3年) - 「激動の2020年~コロナ関連語で振り返る1年~」 坂下美侑・佐々木美優(日文3年)
- 「関帝信仰について―清朝を中心に―」 小谷友也(歴史3年)
- 「科学の眼で見る掛軸の世界」 荻原亜紀(歴史3年)・寺井朝美(歴史2年)
- 「コロナと大学生活の変化」
金田美咲・土田晴香・無量江楓果・山邉梨乃(心理2年)
小林陽向・小柳日菜子・宮本乃梨子・横山亜美(心理1年)