教育職員免許法施行規則 第22条の6に規定する情報の公表
- 教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること
教員養成に対する理念・構想(大学・短大)
教員養成に対する理念・構想(大学院) - 教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること
- 教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
講義要項(Webシラバス) - 卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること
教育職員免許状取得状況 - 卒業者の教員への就職の状況に関すること
卒業者の教員就職状況(大学)
卒業者の教員就職状況(大学院) - 教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること
教員養成に係る取組
金沢学院大学
教育目標・育成する人材像(平成28年度入学生)
■文学部
教育目標・育成する人材像 |
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言語や文化についての広汎な知識と、人間及び人間社会に対する深い洞察力を涵養して、自他の文化を担う人間同士の円滑なコミュニケーションに資することのできる創造性豊かな人材を育成する。 |
●文学科
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■経営情報学部
教育目標・育成する人材像 |
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経営や経済の仕組み、ビジネスの動向、情報の収集や活用方法を学ぶことによって、現代社会、とりわけ地域社会の的確な分析を行うとともに、課題に対応していく実践的な知識を身につけた創造性豊かな人材の育成を目指し、その活躍の場を企業活動にとどまらず、広く自治体や各種団体等に想定する。 |
●経営ビジネス学科
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■芸術学部
教育目標・育成する人材像 |
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表現領域についての広汎な技術及び知識と、社会に対する深い洞察力を養成し、円滑な意思疎通や自己表現に資することのできる創造性豊かな人材を養成する。 |
●芸術学科
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■人間健康学部
教育目標・育成する人材像 |
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●スポーツ健康学科 人間健康学部スポーツ健康学科は、体力等の向上を図る地域のスポーツ愛好者から競技力の向上を図るアスリートにいたるまでの最先端のトレーニング論と、現代社会に求められる健康づくりや身体づくりのための健康科学を、理論と実際の面から学び、スポーツ及び健康にかかわって深く貢献できる次代を担う人材を育成する。 本学科の教育研究は、専門知識と理論の習得はもとより、社会の変化や時代が要請する創造性と革新性を志向する人材、人格においても高い倫理性と社会的規範を有する人材の育成を目指す。 ●健康栄養学科 |
平成28年度履行状況調査
- 大学院
スポーツ健康学研究科
- 短期大学
現代教養学科
第4回入学前セミナーを開催!
「新しい自分へ ~ 一歩踏み出そう ~」
金沢学院大学の「入学前教育」
4回シリーズで実施してきた入学前セミナーは、3月23日(水)に最終回を迎え、277名のみなさんが参加しました。
金沢学院大学では推薦入試やエントリー入試、スポーツエントリー入試で早期に合格をした入学予定者のみなさんを対象に入学前教育を行っています。自宅で取り組む「スタートアップ課題」に加えて、実際に入学予定者としてキャンパスに通学をしてもらい、入学後のみなさんをサポートする教職員や先輩学生とともに、大学の学びを一足先に体験してもらう「入学前セミナー」を開催し、みなさんが安心して大学生活をスタートできるよう準備をしてきました。最終回のセミナーでは、みなさんが入学式からスタートダッシュできるように、これまでの入学準備を「仕上げる」時間としました。
「研究することのおもしろさ」―研究することが大学生としての醍醐味―
坂東貴夫先生からは、先生ご自身の英語に関する研究を紹介しながら「研究すること、探究することのおもしろさ」について語っていただきました。もともと坂東先生が英語について研究されようと思ったきっかけは、「なかなか英語が上手くならない。なぜ?悔しい!」という思いからだったそうです。「研究のきっかけは、なんでもいい。自分が気になること、興味があること、不思議だなと思うことが研究になっていく。そして、それがいつかは誰かの幸せにつながっていく」というメッセージが印象的でした。 |
「就職試験を体験しよう」―4年後を考えておく―
今回の入学前セミナーではたくさんの4年生が登場してくれ、入学予定者のみなさんに熱い応援メッセージを送ってくれました。みなさんのリアクションシートからは、「先輩みたいになりたい」という感想がとても多く、4年生がみなさんの憧れの存在になっていることが感じられました。その4年生たちは卒業をし、社会人としての一歩を踏み出します。その4年生たちが就職するために突破した「就職試験」。これをみなさんにも体験してもらい、自分の今の力を知ってもらう機会としました。 | |
自宅でスタートアップ課題に取り組んだ成果が見られた人も多く、第1回セミナーよりも「よくできた」と感じた人も多かったようです。 |
「4年間に大切な2つのこと」―スタートアップ課題の成果―
自宅で取り組んでもらった「スタートアップ課題」について福田先生から講評がありました。3回の「WEBエッセイトライアル」では、投稿されたエッセイの総数は440、そして、これらのエッセイの文字数をすべて合わせると、約200,000字になりました。この文字数は400字詰め原稿用紙にすると500枚になります。すべてのエッセイの文字数の合計の最小は1400字を想定していました。しかし、この文字数をはるかに超え、3000字以上書いた人が10名いました。
また、数学や英語の課題、そしてその他自分で行った読書などの「学びトライアル」の学習時間の登録では、合計600時間の登録がありました。上位の人を見てみると自分の学習の記録を丁寧に入力し100件の登録があったことがわかりました。
実はこのスタートアップ課題には2つの大切なことがありました。ひとつは、「求められたこと以上のことに自分から取り組むことができるか」。そしてもうひとつは「小さな学びを積み上げられるか」です。みなさんは指定した文字数以上のものに取り組めたでしょうか。1回の学びの時間は少なくても、それをこつこつと継続し、記録できたでしょうか。何気ないことですが、この2つのことが実は4年後に素敵な卒業生になるために必要なことなのです。ぜひ、求められたこと以上のことを自分から取り組むことができ、小さな学びを地道に丁寧に積み上げられる大学生になってください。
福田先生からは、この2つのことをスタートアップ課題で達成した2名の入学予定者に「WEBエッセイトライアル最優秀賞」(5件のエッセイ、5012文字)、「学びトライアル最優秀賞」(60時間、97件)の表彰がありました。
「新しい自分へ」長い人では4ヶ月にわたる入学準備のための学習が終わりました。ウォーミングアップは終了です。 新しい自分へ。安心して一歩踏み出してください。 入学後も金沢学院大学はみなさんを全力でサポートします。 |
フレッシュマンセミナー(白山麓宿泊研修)を実施しました!
2016年4月14~15日に1年生のフレッシュマンセミナーが行われました。これは、白山麓にある金沢学院大学の研修センターで、同級生や教員と親睦を深めるために行われる一泊の研修です。教員も参加するレクリエーションやグループワークを通じて、顔を知っているだけだった人たちが、ぐっと近くなりました。
▼工場見学 | ▼グループワーク |
3月26日 春のオープンキャンパス開催
2016年第1回 オープンキャンパス報告
3月26日(土)、2016年第1回目のオープンキャンパスを開催し、多くの高校生、保護者の皆さんにお越しいただきました。 本学は昨年の文学部改組に続き、2016年4月、人間健康学部「健康栄養学科」新設、「経営情報学部」「芸術学部」の開設など教育改革を進めています。 今回のオープンキャンパスでは、本学の生まれ変わる学びの内容を「学び発見コーナー」と題して、教員や学生スタッフが特長や魅力を説明しました。その他にも、学生によるトークセッション形式のキャンパスライフ紹介や個別相談コーナー、女子学生寮見学なども行われました。
▼学び発見コーナーでの様子(芸術学科・健康栄養学科)
▼キャンパスライフ紹介・ランチタイム(無料学食体験)
次回(第2回)オープンキャンパスは、6月18日(土)に開催します。 ※詳細やお申込みについては、後日ホームページにて掲載致します。 【問い合わせ先】 入試広報部:076-229-8833
第4回入学前セミナー
これまで3回のセミナーを開催しました。4年間を大切にして、充実した大学生活を送った先輩の姿を見てもらうこと、そして大学の授業を体験してもらうことを通して、みなさんには大学生になるというイメージをつかんでほしいと考えてきました。
セミナーの中では、話を聴いたり、授業を受けたりすることだけではなく、みなさん自身でどのように感じたかを書いてもらったり、考えたことを発表してもらったりもしました。大学に入学する前に、みなさんには大学生としての時間を少しだけ「先取り」してもらったのです。
今回が最後のセミナーになります。みなさんがそれぞれの4年間を作り上げ、新しい決意で学生生活に踏み出すために必要なことについて、最後の準備をしていきます。みなさんがセミナーで出会った4年生の先輩たちが、4月からどのような社会人になるのかについてもお話します。また、自宅で挑戦してもらった「スタートアップ課題」についても、みなさんがどんなふうに取り組んだのかについても確認していきます。
今回がはじめてのセミナー参加になるという方も心から歓迎します。これまでのセミナーを振り返って確認していきますので安心してお越しください。
どんな大学生になるか。大学で何をしたいか。どんなふうに大学生として過ごしたいか。どんなことでも構いません。大学生になる自分を想像して、新しい自分を作る。そのための一日にするという気持ちで参加してください。
欠席連絡、持ちものについて★ 基本的に全員参加として実施しますが、事情があって欠席する場合は、3月22日(火)までに入試広報部にご連絡ください。 |
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学食について
今回は午後からのセミナーとなりますが、食堂は営業していますので、昼食をおとりいただくことができます。ぜひ学食を体験してください。
昼食は有料となります。食券は各自、券売機でご購入ください。
定 食 | 390円 | |
うどん | 220円 | |
そ ば | 240円 | |
カレーライス | 290円 |
※当日は春期休業期間の営業のため限定されたメニューとなります。ご了承ください。
調理学実習Ⅲ~学外授業
(スチームコンベクションオーブンの特性について)
2017年9月27日、29日と北陸電力株式会社石川支店内のキッチンスタジオにてスチームコンベクションオーブン(スチコン)の講習を受けました。新調理機器であるスチコンの特性やそれらを用いた調理工程、従来の調理法との違いについて講義と実習を交え体験しました。次から次へと仕上がる料理、そのために必要な下処理や時間と温度などの管理(レシピ)について学べたことは、3年次の大量調理の実習に向け、大きな糧となったのではないでしょうか。
北陸電力株式会社石川支店の関係の皆様方、本当にありがとうございました。
▼いよいよ講習開始です | ▼スチコンの特性をわかり易く説明していただきました |
▼操作についても教えていただきました | ▼みんなで試食~美味しくできました |
第3回入学前セミナーを開催!
「金沢学院大学の学びを知る2―地域がキャンパス―」
前回(第2回セミナー)の「金沢学院大学の学びを知る1」では、4つの学部を持つ本学の専門の学びをグループで受けてもらうというプログラムを通して、「多様で幅広く、深い学びが本学にはあるということ」、そして、講義を聴くだけでなく、自分の意見をまとめたり、人に伝えたり、グループで考えたりするという「学びの方法が高校までとは違うこと」を知ってもらいました。 第3回セミナーでは引き続き、本学の学びの特徴について知ってもらうために「地域」をテーマに、グループで「課題を解決する」というプログラムを体験してもらいました。 |
キャンパスの外にも学びがある
大学での学びは教室の中だけにとどまりません。時にはキャンパスを飛び出して、「地域」に足を運び、地域のみなさんが困っている問題について一緒に考え、解決策を提案したり、新しい商品を開発したりするという体験の中にも多くの学びがあります。本学でも地域と連携した事業がすべての学部で数多く行われています。
まず、今回のセミナーでは、石川県内でフリーペーパーやパンフレットの編集・デザイン、キャラクターや文房具などの開発に携わった美術文化学部3年(4月より芸術学部)の村井優衣さんと新津梓さんがプレゼンターとして活動を紹介してくれました。
また、経営情報学部4年の塚本泰雅君は、ゼミの活動で取り組んだ尾張町商店街の活性化に関する研究を紹介してくれ、先輩たちが実際に「地域」に足を踏み入れて、キャンパスの外で学びを広げている様子について知ってもらう時間になったのではないかと思います。
課題を解決する!?
そして、プレゼンターを務めた塚本君から参加者のみなさんに「課題」を出してもらいました。その課題とは…
「日本の農業を元気にするには?」塚本君はJAに就職が決まっています。彼が今抱えている悩み。それは「日本の農業に元気がない」ということです。その悩みを参加者のみなさんにグループで解決して欲しい。それが、塚本君からのミッションでした。 |
考える、話し合う、発表する
参加者のみなさんにはグループになってもらい、解決策について考えてもらいました。グループにはファシリテーターの先輩学生についてもらい、みなさんのディスカッションや発表をサポートする役をお願いしました。初対面の人同士でディスカッションをし、解決策を考えるということをこれまで経験したことのある人は少ないと思います。先輩学生でも難しいことです。このようなプログラムに挑戦してもらうことで、大学での学びのイメージを作ってもらうことが今回のセミナーのねらいでもありました。
みなさんには「日本の農業を元気にするには?」というミッションについて、次の手順で
- 何が問題となっているのか?(問題を定義する)
- なぜその問題が起こっているのか?(問題の原因を考える)
- 問題を解決するにはどうしたらよいか?(解決策を考える)
- 問題が解決するとどうなるか?(解決策を実施したときの結果を予想する)
さて、みなさんから提案された解決策はどのようなものだったのでしょうか?
すべてのグループの成果は講義室別でご覧いただけます。
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250講義室 |
251講義室 |
253講義室 |
254講義室 |
261講義室 |
―大学で学ぶとは?
第3回のセミナーで参加者のみなさんに知ってもらいたかったことは、「地域の課題を解決すること」も大学生として求められているということでした。そして同時に、課題解決にあたってはひとりで取り組むよりも、グループやチームで解決することを求められる場合が多いということです。どうでしょう?高校までの学びと大学の学びの違いについて、少しずつ見えてきたでしょうか。
第4回セミナーでは、これまでのセミナーでの学びをまとめていきます。そして、みなさんが新しい自分を作り、その第一歩を踏み出すための、最後の準備をしたいと思います。みなさんの参加をお待ちしています。
第2回入学前セミナーを開催!(報告レポートその2)
「金沢学院大学の学びとは?1」
4つの学部の学びをグループで体験する
前回(第2回セミナー)の「金沢学院大学の学びを知る1」では、4つの学部を持つ本学の専門の学びについて、8人の先生による体験講義を4つ選び、グループで受けてもらいました。また、講義を受けた後には、それぞれが講義に対する感想を書き、それをメンバーと共有したあとで、講義のキャッチフレーズを考えてもらいました。
▼先生が選んだNO.1キャッチフレーズはこちら
学部学科 | 先生・講義タイトル | №1キャッチフレーズ(グループ名) |
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人間健康学部 スポーツ健康学科 |
丸山 章子 准教授 「マンダラートを使った目標設定」 |
「夢をつかむマンダラート」(スポーツ健康学科4) |
人間健康学部 スポーツ健康学科 |
山脇 あゆみ 講師 「スポーツの歴史を紐解こう」 |
「古代からつながるスポーツのかけはし」(芸術学科4) |
文学部 文学科 |
中村 晋也 准教授 「「耳環」が語る古代の技術」 |
「色んな視点から世界を見る」(文学科3) |
文学部 文学科 |
中崎 崇志 准教授 「見えているのに見えない? |
「人の「心」はどこに」(スポーツ健康学科1) |
経営情報学部 経営情報学科 |
深堀 遼太郎 講師 「ゲーム理論で読み解く! |
「人々を幸せにする!」(芸術学科6) |
経営情報学部 経営情報学科 |
福本 俊樹 講師 「経営学は、たぶんみなさんが思っているものとは少し違う学問です」 |
「思っていたより身近にありそう経営学」(芸術学科3) |
芸術学部 芸術学科 |
吉田 一誠 講師 「そうぞう!想像は創造できるか」 |
「想像から創造へつなげる知識をつける!」(スポーツ健康学科3) |
芸術学部 芸術学科 |
廣根 礼子 講師 「brandSTORY」 |
「自分らしさを光らせる」(経営情報学科2) |
参加者のリアクションシートから
- 知らないことがたくさんあるんだなぁということを思い知り、そういったことを学ぶために頑張って勉強しようと思った。「目標設定」や、「一つのことを知るためには様々な方向から見なくてはいけない」など、これからの人生を豊かにするようなことばかり学べて、ためになった。(文学科日本語日本文学専攻・女子)
- 大学の授業の雰囲気を感じることができてよかった。自分の学部以外の授業も体験できたので少しだけだけど、経営情報学部や芸術学部の内容を知れておもしろかった。大学に入ってちゃんとした授業を受ける時も、探究心を忘れず積極的に受けたいと思いました。(文学科歴史学専攻・女子)
- 金沢学院大学では広い領域にわたり学べるということを感じることができました。春からこの大学で学べることがとても楽しみです。(経営情報学科・男子)
- どの学科でも決して現在のことだけを学ぶわけではなく、昔のことを学んだり、未来のことを考えたりしていて、学びは今にとらわれるものではないんだなと思いました。(芸術学科・男子)
- 自分の学科以外の授業を受けたけど、各分野で自分の思っていた感じとは違って、意味が深かったり、考え方が違ったりして、いろんな視点で見つめることができたので良かったです。(スポーツ健康学科・女子)
- 今日は4つの講義を受けて、どれも自分で考えることが大切だと思いました。自分で考え、自分で行動をおこすことによって、何かを作りだせると思いました。(スポーツ健康学科・女子)
- はじめに自己紹介の時に「今日1日を通して皆と仲良くできたらな」と言いました。そして最初は少し緊張したけど最終的には皆と話せて仲良くなれたと思うので良かったです。今日みたいに大学生活でも皆と仲間と仲良くやっていけたらなと思いました。(文学科日本語日本文学専攻・男子)
- 1人で考えるより、グループで話し合う方が自分が思いつかないことも出てくるのでチームワークの大切さを学びました。(文学科歴史学専攻・女子)
- 一人一人、自分の意見を持って話し合うことが意見のまとまりにつながるとわかった。(経営情報学科・男子)
- グループで協力することは大切だということが改めてわかった。次回は頑張って意見を出してみたい。(スポーツ健康学科・女子)
「金沢学院大学の学びとは?2」
―学びの内容と学びの方法
第2回のセミナーで参加者のみなさんに知ってもらいたかったことは、「多様で幅広く、深い学びが本学にはあるということ」。そして、講義を聴くだけでなく、自分の意見をまとめたり、人に伝えたり、グループで考えたりするという、「学びの方法が高校までとは違うこと」でした。このことは、みなさんのリアクションシートを通して、かなり多くのみなさんに気づいてもらえたのではないかと感じています。