金沢学院大学

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教員紹介

教授(スポーツ科学科長)
スポーツ科学部 スポーツ科学科

福井 卓也

TAKUYA FUKUI
専門分野:
体育方法学
私が今、考えること

 2024年はパリオリンピックが開催されます。本学からオリンピック選手を輩出し、メダル獲得を成し遂げたいと考えています。また、学生一人一人が本学に進学して良かったと思えるようなサポートをしていきたいです。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

 目標に向かって努力しても、なかなか結果に結びつかず、思い通りに行かないことがあります。時には、スランプやピンチに陥るケースもあります。しかし、冷静に受け止め努力を継続することで、必ず展開は開けます。スランプだからこれまでの見直しができたり、ピンチだから反省が生まれたりと、これまで以上の自分に成長させてくれます。「ピンチはチャンス」「マイナスをプラスに」の精神で、粘り強い学生に成長してほしいと願っております。

学歴
  • 日本体育大学
  • 日本体育大学大学院
学位 修士(体育学)
職歴
  • 平成7年 金沢学院大学文学部講師
  • 平成13年 金沢学院大学基礎教育機構助教授
  • 平成21年 金沢学院大学経営情報学部准教授
  • 平成23年 金沢学院大学スポーツ健康学部准教授
  • 平成31年 金沢学院大学人間健康学部教授
専門分野 体育方法学
担当科目
  • 専門演習Ⅰ・Ⅱ
  • 運動学
  • 競技者育成システム
  • 地域とスポーツ
  • スポーツイベント企画運営
  • スポーツ実技Ⅶ(トランポリン)
  • スポーツ実技Ⅰ(シーズンスポーツ夏・冬)
所属学会
  • 日本体育学会 
  • 日本スポーツ方法学会
私のおすすめの本
  • 「一瞬の風になれ」佐藤多佳子
  • 「知的コーチングのすすめ」勝田隆
主な研究業績
  • トランポリン競技における技の体系化に関する研究
  • トランポリン競技の技術体系に関する研究
  • トランポリン競技におけるオリンピック強化対策に関する一考察
  • トランポリン選手に対するマウスガード装着が姿勢制御機能に与える影響
  • トランポリン選手における咬合接触状態と姿勢制御機能の関連
  • トランポリン選手に対するマウスガード装着が姿勢制御機能に与える影響
  • トランポリン選手に対するマウスガード装着がストレートジャンプの跳躍時間に与える影響
現在の主な研究テーマ トランポリン競技における頭部傾斜が跳躍高にあたえる影響
主な社会活動
  • 公益財団法人日本体操協会 トランポリン委員長
  • 日本学生トランポリン連盟 会長
  • 石川県体操協会 副理事長