金沢学院大学

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教員紹介

教授(人間健康学部長)
人間健康学部 スポーツ健康学科

藤原 勝夫

KATSUO FUJIWARA
専門分野:
運動生理学
私が今、考えること

近いうちに、各種の運動技能に関する解り易い教科書を作成しようと思います。運動技能の複雑な内容を、噛み砕いて説明しようと思います。また、教育学の中に体育学を位置付けたいと考えています。それを通じて、子どもが抱える身体の問題や、グローバル時代の体育の在り方、激変する環境への適応について、新たな提案ができればと思います。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

スポーツをこよなく愛し、一生懸命頑張る学生を支えたいと思っております。真摯に競技に取り組む姿は、それだけで社会を活気づけます。私は、運動のトレーニングの仕方や、その成果を評価する仕方、加えて運動技能の習得の仕方を教えることを重視しています。そのために、次のような研究を行っています。一つは、球技のストロークフォーム、投球動作、およびトランポリンなどの跳躍高の解析です。これには、高速度カメラや無線式筋電図を用います。もう一つは、動的バランス保持時や運動時の脳活動の研究です。

学歴
  • 静岡大学 教育学部
  • 筑波大学大学院 体育科学研究科(博士課程)
学位 博士(教育学)
職歴
  • 昭和59年4月~61年3月:筑波大学体育科学系 文部技官・助手
  • 昭和61年4月~平成8年3月:金沢大学教養部 助教授
  • 平成8年4月~13年3月:金沢大学医学部・大学院医学系研究科 助教授
  • 平成13年4月~27年3月:金沢大学医学部・大学院医学系研究科 教授
  • 平成27年4月より現職
  • 令和元年5月より金沢大学名誉教授
専門分野 運動生理学
担当科目 機能的解剖学、生命倫理、海外文献購読、健康科学、専門演習Ⅰ・Ⅱ、運動生理学
所属学会 日本健康行動科学会、Society for Neuroscience
私のおすすめの本
  • 「アンドロイドは人間になれるか」石黒浩、文春新書
  • 「ヒトの見方」養老孟司、ちくま文庫
  • 「エリア別だから流れがつながる 世界史」祝田秀全、朝日新聞出版
主な研究業績・
作品等(過去5年)
  • 運動機能解剖学. 北國新聞出版社編集局.2019
  • サッケード制御系とその経路への頚部前屈保持効果. Health and Behavior Sciences. 18(1), 1-12. 2019.
  • 高齢者における森歩き運動と水中運動の健康増進効果. Health and Behavior Sciences. 17(2), 67-76. 2019.
  • Investigation of pro-saccade and finger flexion reaction times in basketball and racket sports players. Health and Behavior Sciences. 17(1): 7-11. 2019
  • Developmental changes in shortening of pro-saccade reaction time while maintaining neck flexion position. Journal of Physiological Anthropology 37: 2. 2018.
  • Timings of attentional switching to perturbation and postural preparation during transient forward or backward floor translation. Journal of Physiological Anthropology 37: 1. 2018.
  • Estimation of Back Muscle Strength Based on Muscle thickness of elector spinae measured by ultrasound scanner. Physical Medicine and Rehabilitation Journal, 1(1):111. 2017
  • Activation timing of postural muscles of lower legs and prediction of postural disturbance during bilateral arm flexion in older adults. Journal of Physiological Anthropology 36: 44. 2017.
  • Postural control and contingent negative variation during transient floor translation while standing with the ankle fixed. J Physiol Anthropol. 36(1):7. 2016.
  • Event-related brain potential and postural muscle activity during standing on an oscillating table while the knee, hip, and trunk are fixed. Journal of Physiological Anthropology, 35(1): 6. 2016
  • 上記以外の原著論文・総説200編以上
現在の主な研究・
制作テーマ等
姿勢制御、脳賦活、事象関連脳電位、注意機能、体力
主な社会活動
  • 金沢市連携事業「まちなかサロン」講師(平成30年~現在)
  • 日本健康行動科学会理事(平成14年~現在)、理事長(平成22年~30年)
  • 日本生理人類学会評議員(平成21年~現在)
  • Society for Neuroscience Member of Program Committee(平成21年~24年)
  • 金沢健康プラン計画策定委員会委員(平成13年~24年)、委員長(平成16年~24年)
  • 金沢市健康づくり講演会講師(平成17年~24年) など