金沢学院大学

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教員紹介

教授
スポーツ科学部スポーツ科学科

米澤 利明

TOSHIAKI YONEZAWA
専門分野:
教育経営
私が今、考えること

 21世紀は、何が起きるか分からないますます混濁した激変の時代になるでしょう。さらに、AI(人工知能)がどんどん発達する中で、人間の生き方も変わってくるでしょう。そんな時代に向けて、どう子どもたちを育てていくか?新たな時代の教育を考えていきたいと思います。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

 なりたい自分になる!

「思考は現実化する」とナポレオン・ヒルは、彼が体系化した成功哲学でそれを証明しています。想像できるものは必ず実現できる、だから、まず目標をもつこと、そしてなりたい自分を具体的にイメージすること、です。
4年間の学生生活で思いっきり目標にチャレンジしてみてください!

学歴
  • 横浜国立大学 教育学部
  • 上越教育大学大学院 学校教育研究科
学位 修士(教育学)
職歴
  • 横浜国立大学大学院 教授
  • 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校副校長
  • 神奈川県教育委員会総合教育センター研究開発課長
  • 公立中学校校長
専門分野 教育経営
担当科目
  • 教職論
  • 生徒指導・教育相談
所属学会
  • 日本学校教育学会
  • アメリカ教育学会
  • 日本個性化教育学会
私のおすすめの本
  • ピーター・センゲ著『学習する組織』英治出版、2011年
  • トム・ケリー他著『クリエイティブ・マインドセット』日経BP社、2014年
  • アンジェラ・ダックワース著『やりぬく力』ダイヤモンド社、2016年
主な研究業績・
作品等
  • 『教育の今とこれからを読み解く57の視点』(共著、教育出版、2016年2月)
  • 『「これからの時代に求められる資質・能力の育成」とは アクティブな学びを通して』(共著、東洋間出版、2016年2月)
  • 『新時代の教職入門』(編著、北國新聞社、2020年7月)
  • 「学校の経営行為の変革とリーダーシップに関する一考察―『学習する組織』論からのアプローチ―」(単著、共創型対話学習研究所機関誌(論文集)『未来を拓く教育実践学研究』第3号、2018年3月)
  • 「学習する組織論を援用した校長の学校マネジメントに関する一考察―障害のある子どもの通常学級への通学ニーズに応える地域との協働を事例として―」(単著、共創型対話学習研究所機関誌(論文集)『未来を拓く教育実践学研究』第7号、2023年3月 ※日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)課題番号20K2780の一環)
現在の主な研究・
制作テーマ等
マクロとミクロの統合の視点からの教育実践研究
主な社会活動
  • 神奈川県「教員生活全体を通じた教員育成の在り方についての検討会」委員
  • 加賀市「教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価」に係る指導・助言