金沢学院大学

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教員紹介

講師
基礎教育機構

水橋 雄介

MIZUHASHI YUSUKE
専門分野:
日本哲学 教育哲学(日本)
私が今、考えること

人間の感情は時代を超えて共通するものでしょうか。それとも変化するのでしょうか。古代ギリシャや平安時代の本を読んで心が揺さぶられることもあります。でも、現代特有の問題や困難もあるはずです。過去の偉大な思想に敬意を払いつつ、日本の哲学をヒントに、今の時代の感情との付き合い方・知性のあり方を考えています。

MESSAGE
受験生・学生へ一言

ぜひ、大学に入ったら自分の本当に好きなものを見つけて、それをできるだけ続けてみてください。そしてよければ日々の学習の中にも楽しさを見つけようとしてみてくださいね。「好き・楽しい」という感情はシンプルだけど、何かを学ぶ上でもっとも強い力だと僕は考えています。とはいえ、好きなものでも続けることはたいへんですが、自分が打ち込んだものは大学を卒業してからも、きっと自分を支えてくれるはずです。僕は研究と教育を通じて自分の好きなものを突き詰めながら、真摯に楽しんでいきたいと思います。共にがんばりましょう!

学歴
  • 大阪大学 外国語学部
  • 大阪大学 人間科学研究科
学位 博士(人間科学)
専門分野 日本哲学、教育哲学(日本)
担当科目
教育原論、道徳教育論、フランス語Ⅰ、Ⅱ
所属学会
西田哲学会、実存思想協会
私のおすすめの本
  • アラン 『幸福論』
  • アリストテレス 『二コマコス倫理学』
  • 大森荘蔵 『流れとよどみ 哲学的断章』
主な研究業績
  • 「京都学派の教育学を捉え直す―後期西田における倫理の基礎付けをめぐって」、金沢学院大学 教職センター紀要(第3号)、pp. 95-113、2020年3月
  • 「道徳教育は何を教えるべきか――対話と道徳の教育可能性に関して」、金沢学院大学 教職センター紀要(第3号)、pp. 197-210
  • 「感覚する現在――西田幾多郎『自覚における直観と反省』におけるヘルマン・コーヘン受容をめぐって」、西田哲学会年報(第15号)、pp.126-141、2018年7月
  • 「述語とパースペクティヴ――西田幾多郎『意識の問題』でのパースペクティヴと衝動」、大阪大学人間科学研究科 共生学ジャーナル(第2号)、pp. 58-81、2018年3月
現在の主な研究テーマ 明治以降の日本の哲学の研究。特に西田幾多郎の哲学。