【情報工学部】Econophysics Colloquium 2024で
研究発表を行いました。

　オーストリアのウィーンにあるComplexity Science Hub研究所で開かれた国際会議Econophysics Colloquium (経済物理学会議) 2024にて、本学情報工学部の石川温教授が人の移動軌跡が描く多角形の面積と周囲の長さに観られる統計則について発表しました。観測データは、京都市、浦安市、金沢市のものを分析しました。

▼発表した研究は同学部の藤本祥二教授、田中良巳教授、国立情報学研究所の水野氏との共同研究です。
Correlation between the area enclosed by the movement trajectory and its perimeter, individual attributes, and external factors

国際会議Econophysics Colloquium (経済物理学会議) 2024