警察官として働く祖父の姿を見て、漠然と憧れを抱いていました。就職活動の際、「自分は何のために働きたいのか」ということを深く考えるうちに、自分は人の役に立つ仕事がしたい、困ったときに頼ってもらえる存在になりたいと思うようになり、多くの人に貢献できる警察官を目指すことにしました。地域の人から頼りにされ、信頼されるような警察官になれるよう、日々努力していきたいです。

　歴史について勉強したいと思い、金沢学院大学に進学を決めました。資格取得支援の講座も実施されており、努力次第では就職後も役立つ資格を在学中に取得できる点が魅力だと思います。大学では、せっかく歴史を勉強するので関連する資格を習得したいと考え、学芸員資格の取得に取り組みました。その一環としてボランティアにも参加し、貴重な体験もすることができました。